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今年めでたくアラカン。多くを明かすとお咎めがありそうなので、ボヤかす(笑)18トリソミ…

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今年めでたくアラカン。多くを明かすとお咎めがありそうなので、ボヤかす(笑)18トリソミーという染色体異常の娘を持ちます。その娘今年20歳。

最近の記事

そんなことって起こるのね

2人目の臨月に入った頃。 「生まれてももって1ヶ月。 ひどい時は誕生死ということもある」と 私に告げたのは 会ったこともない超音波の専門医師。   突然呼び出されそう言われて、転院されたって勧められ 何がなんだかわからないうちに 予定入院の日が来た。 お先は真っ暗ででも産まなきゃならないこのお腹。 涙はこんなにも出るのかと。 オヤジはすでにやる気まったくなし。 ただ1人ナツキだけは赤ちゃんが病気かもしれないと告げても(さすがに生きてうまれてこないとは言えなかった) 「まだ生ま

    • さらに

      4年前に大枚叩いて入れた歯がまったくダメになった話はしたが。 その時同時に同じ歯科で治療していた歯がこれまたダメになった。 『どうしてこんなに深く土台を埋め込んだのかなんですよね。その周りが化膿しています。これを取っての治療になりますが、そうすると、ご自身の歯は砕けてしまいます。なので、もうどちらにしても抜歯となります』 自身の歯を残してと言う治療を受けていたのだが、とんだ間違いだったようだ。失わなくていい歯を失うことに。 しかし。 歯科の保障ってないのかな。 何を買った

      • 歯医者

        8年前。奥歯の治療を何ヶ月もかけてしていた。 治療をしているうちに 歯が欠けた。 そしたらその歯はもう再建ができないと言われた。 時間もお金もかかった上に 失くすことになった。 で 頼んでないのに保険内の入れ歯を 作られた。 全く合わなかった。 その歯科が治療時にかけるエプロンに かなりの血がついていたことがあり、 使い回してるな?と疑ってはいたのだが それで確実な使い回しが判明。 入れ歯、入れないまま数年過ごした。 ダメなのわかっているが。 歯の詰め物が取れた。 時はコロナ

        • 今できること

          娘は心不全が進んでいて あんなに乗っていた飛行機に もう乗れないという。 私が聞いたわけでなくオヤジが聞いたので いまいち信憑性に欠け ホントは大丈夫なんじゃないの?と つっこんでる。 まだまだ一緒に行きたいところがある。 でも飛行機に乗れないんじゃな。 ここ23年 我が家の出かける基準は 次女が行けるところ、入れるところ。 暗黙の了解的にそうなった。 それがこのところ この子が行けるところに行っても この子が食べるわけではないのになと 思ってしまう。 モラハラオヤ

        そんなことって起こるのね

          とりあえず帰省

          大晦日。 実家にいない大晦日って 次女が入院していた多分2回だけで あとは完璧に この寒い実家にいる。 ここ数年は 料理ができなくなっている母の代わりに おせちをほんの少し作る。 もう買い物すらできないようで 「してきたわよ」の買い物は 買い忘ればかりだ。 行けばよかった、私が。 まあ、こうやってね、 少しずつ色々が縮小されて そして果てていくんだろう。 それがいいのか悪いのかはわからない。 でも 次女も介護が必要な中、 この実家で高齢者と障害者の世話は 非常にハード

          とりあえず帰省

          ま、いっか! ぼちぼちいこか! そうなりたくてなれない 憧れセンテンス。 あんまり難しく考えてもね。 人間なんて♪ラララ〜 その時をいかに乗り越えて 楽しむかなんだよな。 2人の娘のこの写真が まさにそれ。 ま、いっか2022年‼️ 2023年もぼちぼちいこか。

          ま、いっか! ぼちぼちいこか! そうなりたくてなれない 憧れセンテンス。 あんまり難しく考えてもね。 人間なんて♪ラララ〜 その時をいかに乗り越えて 楽しむかなんだよな。 2人の娘のこの写真が まさにそれ。 ま、いっか2022年‼️ 2023年もぼちぼちいこか。

          中華街に行って中華菓子を 義理実家と実家に買ってきた。 きっとうちの実家の人 これを食べない。 ボケちゃってるから。 開けて見せたけど 反応「薄」 持って帰るかな。 そんなことがここ数年続いてる この高齢者たちに もうおみやげはいらんのだな。 いいんだか、わるいんだか。

          中華街に行って中華菓子を 義理実家と実家に買ってきた。 きっとうちの実家の人 これを食べない。 ボケちゃってるから。 開けて見せたけど 反応「薄」 持って帰るかな。 そんなことがここ数年続いてる この高齢者たちに もうおみやげはいらんのだな。 いいんだか、わるいんだか。

          2000年

          あれから20年なんだなと改めて感じている。 生まれてくる我が子が染色体異常、そして複数合併症があり、短命であると宣言されたあの日から。 何がなんだかわからないけど、恐怖と絶望感しかなかったけど、でも産まなければならなかったあの日を。 もし、この2020年であったらだいぶ心持ちは違ったんだろうな。苦難は変わらないのかもしれないが、情報がたくさんある。 ただ。 私は次女に会えたこと。次女を産んだことを一度たりとも『後悔』したことはない。 障害があり『外表奇形』なーんて

          自粛

          Stay home 1番それがしたいのに、なんの因果か 仕事に行かねばならない。 感染絶対してはならない。 娘は心臓病があり、喘息があり コロナの肺炎なんてひとたまりもない。 書けば書くほど恐ろしくなる。 行きたくないよーー Stay homeは大得意。 だからお願い、おうちにいさせて。

          不要不急ではないが

          花見に出かけました。 花見というよりは 花を見ながらの散歩。 「今年も桜が見られてよかった」 19年前、危篤状態で、 「来年は絶対お花見するよ。今年はこれで我慢ね」と私の親友が桜の小さな蕾を病室に持ってきてくれました。 それから。毎年、桜と写真を撮っています。撮ることができています。 本当に幸せなことです。 今年は迷いました。 しかし我が家にとっては重要なこと。 この息の詰まるような毎日が早く終わることを 切に望んでいます。

          不要不急ではないが

          今年は1枚も街のツリーを撮ってない。この余裕のなさ。というか出かけてないというか。地味なクリスマス🎄ああ今年もあと1週間。

          今年は1枚も街のツリーを撮ってない。この余裕のなさ。というか出かけてないというか。地味なクリスマス🎄ああ今年もあと1週間。

          メリークリスマス🎄

          メリークリスマス🎄