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化学物質について

これから記事を書く前に昨日の献立について記載したいと思います。

朝食:サツマイモ、                         昼食:シラス、卵黄、お米、レタス、人参                   夕食:ゆず庵にて外食(野菜多め)

さて、本題に入っていきますが、今回は化学物質について話したいと思います。現在の社会は科学の発展のおかげでとても便利な正確になっているかと思います。

しかし、考えてみると本来は必要のないもの等が、広告会社と企業のマーケティングによって必要だと思いこまされている現状があると思います。

例えばCM等でデカデカと宣伝している合成洗剤ですが、とても便利ですが本来は石鹸で十分です。むしろ界面活性剤といわれる化学物質が大量に入っており、これは身体に本当に問題ないのでしょうか。

特に肌の敏感な人や免疫が下がっている人達は、少し気を付ける必要があるかもしれません。勿論全てが悪というわけではなく今一度、無くても問題ないものを探してみてください。(毎月のコストも減りますのでお勧めです。)

話を戻しますが、私たちが知らず知らずのうちに化学物質を摂取する可能性がある状況をご覧ください。

1、自動車の排気ガス(ディーゼル車のNOx)

2、ごみ焼却場(ダイオキシン)

3、食品添加物(防腐剤、防カビ剤、人工甘味料(特にアスパルテーム))

4、消臭剤(安息香酸ナトリウム)

5、洗濯洗剤(界面活性剤、アルキルエーテル硫酸エステル塩)

6、殺虫剤(フェニトロチオン)

7、建材の防腐剤、接着剤、塗料(ホルムアルデヒド、アスベスト)

8、水道水(塩素、トリハロメタン)

9、野菜や果物の残留農薬(日本は意外ですが、農薬使用量が世界でみてもトップクラスです。)

10、田んぼ、畑から飛散してくる農薬

11、除草剤(グリホサートカリウム塩液剤)

12、鶏肉、豚肉などに含まれるホルモン剤、抗生物質

13、カップ麺の容器、ビニール袋、ラップなど(スチレン)

14、化粧品(パラベン、クロルキシレノール)

15、髪染め液、パーマ液(アニリン誘導体)

16、ヘアスプレー、ヘアワックス(アクリルアミド)

17、シャンプー、リンス(ラウラミドプロビルベタイン)

18、歯磨き粉(ラウリル硝酸Na)

19、予防注射(水銀、アルミニウム)

20、医薬品(塩酸エフェドリン、アミノピリン)

などなど。。。

全て気にしていたら生きていけないわ!!という声が聞こえてきた気がします。それぞれがどこまで人体に影響を与えるのかはハッキリとしていませんが、体の不調はもしかしたらこのような所から来ている可能性も否めないと思います。

実際に、昔の人たちはアトピーで悩んでいる人は殆どいなかったようです。

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此方を見て頂けると分かるかと思いますが、アトピーだけに限らず、多くの病気が昔は発症していませんでした。勿論、医療の発達によって発見されるようになった事も多いかもしれませんが、面白いデータ化と思います。

余談ですが、洗濯をするときは私は、洗濯まぐちゃんを使用しております。此方については色々と話題になっておりましたね。。

テレビで取り上げられた途端に効果がないという話が出てきたところは、怪しいなと勘ぐってしまう私がいます。

本当の情報を知るには、まずは使用してみる事です。自分で判断する習慣をつけていくことは今後とても重要だと思います。また、今回の記事については気にしすぎても問題だと思いますので、参考程度に読んで頂ければ幸いです。

それではこの辺で失礼いたします。明日は抗生物質について自分の仕事も含めて触れていきたいと思います。


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