見出し画像

paizaデザイン戦略部に100個の質問をぶつけてみた

みなさんこんにちは、paiza株式会社 採用担当の板倉です。わたしたちpaizaのデザインを担当している部署は「デザイン戦略部(通称:デザ戦)」と言いまして、全社横断的にさまざまなデザインを担当しています。

部長 山﨑の記事はこちら↓

今回はそんなデザ戦のメンバーにあれこれ質問をぶつけてみました。その数なんと……100!!

この記事を読めば、paizaという会社の仕事内容だけでなく、それぞれのキャラクターもきっとわかるはず。軽い、ゆるい、気持ちでぜひ最後までお楽しみください!


パーソナリティ(自己紹介、趣味嗜好、気楽な質問など)

1.それぞれのお名前を教えてください。
チカダ:デザイナーのチカダです
オトモ:同じくデザイナーのオトモです
ムカイ:フロントエンドエンジニアのムカイです
ヒラヤマ:フロントエンドエンジニア2号のヒラヤマです
山﨑:デザ戦のおさ(部長)、山﨑です

2.paiza歴はどれくらい?
チカダ:2021年4月入社なので、3年ちょっとです。
オトモ:一年半くらいです。
ヒラヤマ:2年すぎたくらいですかね。
ムカイ:チカダさんと同じで3年ちょっとです。
山﨑:2020年12月入社なので3年半くらいですかね

3.出社時の好きなランチは?
チカダ:今日も行ったんですけど、「貝出汁らぁ麺 虎武」です。
オトモ:私も貝出汁らぁ麺です(笑)。
ヒラヤマ:まだ1、2回しか行けてないんですが、「imakara」というお店のランチがおいしかったです。
ムカイ:まだ数回しか行ったことないですが、虎ノ門ヒルズの地下にある「T-MARKET」です。
板倉:どれも美味しそうですね…行ってみます!

4.最近ハマっていることは?
チカダ:仕事終わりに行く水泳です。
オトモ:ライブに行くことです。これからの時期は夏フェスですね。
ヒラヤマ:最近習い事をいろいろ始めているのですが、バレエがとくに楽しいです!
ムカイ:ものづくりってことにしておきます。
山﨑:ダンゴムシです。

5.座右の銘は?
チカダ:はじめの一歩の鴨川会長が言っていた「努力した者が全て報われるとは限らん。しかし!成功した者は皆すべからく努力しておる」です。
オトモ:「情けは人のためならず」です。
ヒラヤマ:思いつかないのでパスで…。
ムカイ:「なんとかなる」です。

6.休日の過ごし方は?
チカダ:月1、2くらいの頻度でサバゲーに行ったり、妻とショッピングモールを巡ったりしています。
オトモ:ひぃ〜。
ヒラヤマ:いろいろですね、寝てすごすこともあります。
ムカイ:子どもの相手をずっとしています。

7.あなたのキャリアの始まりは何でしたか?
チカダ:大学を卒業するときに就職したくなくて専門学校に行き、専門学校を卒業するときも就職したくなかったのですが(笑)。先生に無理やりデザイン事務所に就職させられたのが始まりです。
オトモ:一社目で、飲食系予約サイトのUI/UXデザイナーとして就職しました。学生時代からバイト先のメニュー表のデザイン業務を請け負ったりもしていたので、それが始まりかもしれないです。
ヒラヤマ:Webデザイナーの養成スクールに通って、そこからデザイナーになったのが始まりです。
ムカイ:以前は学習系スマホアプリの営業をしていたので、それが始まりですね。

8.最も影響を受けたデザイナー/フロントエンドエンジニアは誰ですか?
チカダ:一社目は中堅〜ベテランデザイナーの先輩が多かったので、その影響が大きいと思います。
オトモ:一社目にいた営業上がりの先輩デザイナーから、コミュニケーションの仕方などを学びました。
ヒラヤマ:一社目にいたデザイナー歴10年くらいの女性の先輩に影響を受けました。デザイナーをしながらおしゃれな書店も個人経営されている人でした。
ムカイ:デザイン戦略部部長の山﨑さんです。
山﨑:(笑いを堪えてる顔)

9.仕事をする上で最も大切にしている価値観は何ですか?
チカダ:いろいろありますが、一番は優先順位を考えることです。
オトモ:ユーザー目線で考えて、ユーザーファーストなデザインを構築することですかね。
ヒラヤマ:一人で抱え込まず、困ったらほかの人に聞いたり相談したり、自分だけで進めないことを大事にしています。
ムカイ:いろいろな人の視点に立って考えることです。

10.インスピレーションを得るためによく利用する方法は何ですか?
チカダ:SNSなどで他業種のデザイナーさんたちの投稿をよく見るようにしています。
オトモ:人と話すことでインスピレーションが湧いたりします。あとは関連する映画などを見たりします。
ヒラヤマ:いろいろなサービスに触れることですね。
ムカイ:視点を変えてみるとか、あとはいろいろな人のテックブログを読むようにしています。

11.あなたのデザイン(UI/UX含む)に対するアプローチはどのようなものですか?
チカダ:手を動かす前に一旦考えることかな。その上で、最初に感じた印象を形にしていくのが一番手っ取り早いかなと思います。

12.業務を行う上で最も重要だと考える要素は何ですか?
チカダ:優先順位です。
オトモ:環境がすべてだと思ってます。
ヒラヤマ:コミュニケーションですね。
ムカイ:業務の内容によって変わるので、私も優先度ですね。

13.あなたの強みは何ですか?
チカダ:こだわりが強すぎないところですかね。デザイナーは割と細かいところにこだわる人が多いですが、こだわりすぎるとスケジュールに間に合わなくなったりもするので。そこまで強いこだわりを持っていないのと、あとは意外と真面目なのが強みです(笑)。
オトモ:コミュニケーション力でなんとかなってきたと思ってます。
ヒラヤマ:あまり人の言うことに左右されないところです。
ムカイ:強みがないなあ、知りたいので教えてください(笑)。
山﨑:負けず嫌いなところじゃないですか?挑発すると最後までやり遂げるタイプ(笑)。

会社について(入社理由・入社後の社内環境・ギャップなど)

14.なぜこの会社に入社したのですか?
オトモ:山﨑さんが面白かったからです(笑)。私は複数回転職しているので履歴書で落とされることも多かったのですが、山﨑さんは逆にそれを面白がってくれて。そんな上司のもとなら楽しく働けそうだなと思ったのが一番の決め手です。
ムカイ:学習系のサービスに携わりたかったからです。あとは山﨑さんに誘われたからです。
山﨑:(満面の笑み)

15.入社して一番驚いたことは?
オトモ:入社時は社員が100人くらいだったのですが、当時は私が最年少で、今までそんな環境で働いたことがなかったので驚きました。いろいろな分野の先輩方がたくさんいるので、日々吸収させていただいております。
ムカイ:オフィス移転が決まったことです。久しぶりに出社したらすごくきれいになっていて驚きました。

16.入社して一番嬉しかったことは?
オトモ:飲み会が増えたことですかね。今までの職場では営業部との絡みなどはなかったのですが、paizaは部署などの分け隔てなく「ごはん行こう!」って誘いあえる環境なのがすごくいいなと思います。
ムカイ:「paizaCONNECT(パイザコネクト)」がリリースされたことです。

17.入社して一番成長したと思うことは?
オトモ:まだ具体的に成長を実感できているわけではないのですが、チカダさんがデザイナーの先輩としてノウハウなどをたくさん教えてくれるので、それが自分の成長につながっていると思います。
ムカイ:新しい技術が使えるようになったこと、具体的にはReactが使えるようになったことです。

18.入社前に抱いていた期待と、実際の経験は一致していますか?
オトモ:入社前、山﨑さんに「アプリのデザイン業務はありますか?」と聞いたら「そのうちやるかもしれない」という話だったのですが、まだ発生していないのでいつできるのかな?と思っています。
ムカイ:私は一人目のフロントエンドエンジニアとして入社したのですが、想像以上に裁量もって任せてもらえることが多くてびっくりしました。

19.会社の好きなところは?
オトモ:エンジニア支援のサービスを展開しているので、日本の将来的な成長に携われている実感があります。
ムカイ:比較的自由なところです。割と自由にやらせてもらっています。

20.会社の改善してほしいところは?
ムカイ:好きなところと表裏一体ですが自由なところです。急激に会社が大きくなってきたので、ルールの整備や浸透、定着させていくために色々と頑張っている最中です。

21.会社の雰囲気を一言で表すと?
オトモ:会社全体だと部署によると思いますが、デザイン戦略部は「和気あいあい」で仲のよい感じだと思います。
ムカイ:共通して言えるのは、みんな仲がいいなと思います。

22.会社での最も印象に残るプロジェクトは何ですか?
オトモ:paiza転職のトップページ改修は企画から案出ししてリリースまでを行ったので、やりがいにも繋がりましたし思い出に残っているプロジェクトです。
ムカイ:企業側の管理画面の改修です。時間をかけてつくって、デザインシステムも入れられたので印象に残っています。

23.会社で働くことの最も楽しい部分は何だと思いますか?
オトモ:楽しい部分というとちょっと違うかもしれませんが、技術職的には出社・リモートを選べる自由なワークスタイルなのがいいなと思います。
ムカイ:リリースしたものがユーザーに使ってもらえて、数値としてもよい結果が出たときです。

24.会社の成長を感じるエピソードはありますか?
オトモ:きれいなオフィスに移転できた!
ムカイ:人がすごく増えたなと感じます。入社したときと比べると倍くらいになっているので。

25.会社の強みと弱みは何だと思いますか?
オトモ:現状は営業頼りな部分が多いので、UI/UXを改善してサービスをよりよくすることで収益につなげていけたらと思います。
ムカイ:強みは学習コンテンツです。弱みは転職サービスの知名度かな。

26.会社の企業理念や方針に共感する部分は何ですか?
オトモ:異能に共感してます。
ムカイ:IT人材の育成に関する部分です。

27.会社の将来像について、どのようなイメージを持っていますか?
オトモ:今までベンチャーから上場した経験がないので、これから本当に上場できたらデザイナーも増えて規模が大きくなって、できることもどんどん増えていくんじゃないかなという期待感しかないです。
ムカイ:paizaはまだまだ成長過程で技術的にも古い実装がかなり残っているので、それを取っ払うことができたら技術的にも進歩できると思います。

28.会社が成長するために重要だと考えるポイントは何ですか?
オトモ:社員全体に会社の思想が浸透していることが重要だと思っています。方向性やビジョンを全体に共有して伝えることで、社員の考えも擦り合わせることが大事なのかなと。
ムカイ:方針やルールがどんどん決められて浸透していけば、成長できるんじゃないかと思います。

29.会社が今後注力すべき領域は何だと思いますか?
オトモ:AIを活用したコンテンツなどを出せたら面白いんじゃないかな。プログラミングとAIで新たな機能などを追加できたらいいなと思います。
ムカイ:ブランディングですかね。

仕事内容について

30.仕事をする際に使用するお気に入りのデザイン(UI/UX含む)ツールは何ですか?その理由は何ですか?
チカダ:XDから最近乗り換えて使い始めたFigmaです。多くのデザイナーに使われているツールで奥深くて面白いですね。
ヒラヤマ:Figmaはコーディングもすごくしやすいですね。見たものをすぐに実装できるので、デザインとの差が生じにくいかなと思います。

31.デザイン(UI/UX含む)のプロセスはどのようなものですか?
チカダ:社内で依頼を受けて、必要があればヒアリングをして不明点を取り除いた上で作業をします。デザインができたら部内確認を経て依頼者にも確認してもらい、問題がなければ納品してタスク完了です。
ヒラヤマ:デザインが上がってきたら実装してテスト環境に上げて、操作感や内容に問題がないか確認をしたらリリースという感じです。

32.デザイン(UI/UX含む)のプロセスにおいて最も楽しいと感じる部分は何ですか?
チカダ:依頼を受けて着手する前に「なにをつくろうかな」と考えているときが、怖さもありますけど楽しい時間です。
ヒラヤマ:できあがったときにやりがいを感じます。

33.デザイン(UI/UX含む)における挑戦的なプロジェクトの経験はありますか?
チカダ:入社2カ月目に2日でLPをつくらないといけないことがあって、それが挑戦でしたね。
ヒラヤマ:「paizaCONNECT(パイザコネクト)」で初めて管理画面をつくったのですが、挑戦的で楽しかったです。

34.最も充実感を感じたプロジェクトは何ですか?その理由は何ですか?
チカダ:とくにこのプロジェクトがというよりは、大きめのデザインが終わったときとリリースされたときに感じます。タスクが終わったときは安堵感、リリースされたときは自分でつくったものが世に出たという充実感があります。

35.最大の失敗を教えてください
チカダ:以前広告代理店に勤めていたときの話なんですが、映画に関するクリエイティブ一式を担当していて、間違えてチケットの画像データを粗画像で納品してしまったんですよ。そしたらジャギジャギの画像で印刷された前売り券が3万枚届いてしまって、そのときが一番の失敗だったと思います。
ヒラヤマ:paizaは歴史があるサービスなので、コーディングが難しいですね。この画面のこのCSSをいじろうと思ったのに、それが違う画面にも影響していたとか。知らないところでの確認ミスなども起こりがちなので、ちょっと触るのも一苦労です。

36.paizaのデザイン戦略部ならではの仕事の進め方があれば教えてくださいチカダ:paizaならではというわけではないですが、部内でデザイナー同士のレビューをちゃんとやっていることかなと思います。
ヒラヤマ:人数がそれほど多くはないので、密にコミュニケーションをとりながら進められていると思います。

37.チームでのコラボレーションにおける役割分担について教えてください。チカダ:とくにこれといった役割分担はないですね。
ヒラヤマ:大勢のチームだとあの人に言ったはずなのに伝わってなかったとか、言った・言わないの問題も起きるかと思いますが、paizaのフロントエンドエンジニアは2人しかいないのでそういった面ではやりやすいですね。

38.チーム全体での透明性や情報共有が重視されていますか?
チカダ:はい、されています。
山﨑:比較的情報はオープンなので透明性は高いですね。情報共有がきちんと担保されているので同じ目線で会話がしやすいです。

39.デザイン(UI/UX含む)のプロジェクトをスケジュールする際に考慮するポイントは何ですか?
チカダ:依頼内容の把握と自分の空きリソース、後工程の動き出しがどれくらいになるのかを考慮しています。
ヒラヤマ:実装の難易度をはかるのが難しいなと思います。つくるものによってコーディングにかかる時間は大きく変わるので、スケジューリングはなかなか慣れないですね。

40.ユーザーフィードバックをどのように収集し、活用していますか?
チカダ:自分自身で数値をとってくることはあまりないですが、プロダクト企画部と情報共有をする際に教えてもらって課題を把握している感じです。それに対して、デザイナー側でできる打ち手は考えたりしています。

41.クオリティを維持するために行っている方法は何ですか?
チカダ:デザインのクオリティ担保という意味では、デザイナー同士で行うデザインレビューですね。
ヒラヤマ:つくって終わりにしないことですね。リファクタリングしたり運用したりしていかないといつの間にか使えなくなっていたりするので、継続して見ていくことだと思います。

42.チームとのコラボレーションを強化するためにどのような手法を取っていますか?
チカダ:コミュニケーションですね。
ヒラヤマ:私もコミュニケーションです。

43.デザイン(UI/UX含む)をする上で最も困難だと感じる部分は何ですか?
チカダ:要件が固まっていない状態で依頼されるときが一番難しいですね。依頼する側がなにをつくりたいのかよくわかっていないままデザイン開始となってしまうと、霧の中を進んでいる感じになってしまいますね。

44.デザイン(UI/UX含む)のプロジェクトにおける目標設定や成果の測定方法は何ですか?
チカダ:プロジェクトによるかな。
ヒラヤマ:ものによりますよね。

働き方について

45.1日の仕事の流れを教えてください。
オトモ:デザイナーチームは朝会で各々のスケジュールを確認して、そのあとは毎日なにかしらのミーティングが入ってくるのでその合間で作業をしています。レビューが発生するときは、レビューをお願いしたり自分もレビューしたりしています。
ムカイ:フロントエンドチームも朝会があって、そのあとはコーディングとミーティングと交互に繰り返していることが多いです。

46.仕事とプライベートのバランスはどのように取っていますか?
オトモ:私はあまり仕事とプライベートをわけないタイプで、デザインのことは毎日考えてるし、仕事の連絡が来ても普通に答えちゃいます。バランスはとれてないかもしれないですね。
ムカイ:私は逆にオンとオフを切り分けるタイプです。その日の仕事が終わったら、スイッチを切る感じです。

47.リフレッシュ方法は?
オトモ:お風呂に入ることです。1、2時間とか余裕で入ってます。
ムカイ:いっぱい寝ます。

48.仕事でストレスを感じた時の対処法は?
オトモ:そもそもストレスをあんまり感じないんですよね…。あ、お酒を飲むことです(笑)。
ムカイ:これもいっぱい寝ることです。

49.仕事でモチベーションを保つ秘訣は?
オトモ:前職で一時期強制的にデザインと関係ない業務をさせられていたことがあったので、そのときのことを思い出して、デザインを仕事にできている喜びを実感しています。
ムカイ:違う仕事をすることですかね。複数業務を同時に進めることが多いので、一つのタスクで疲れたら、一回切り替えて別のタスクを進める。

50.仕事で大切にしているルーティンはありますか?
オトモ:朝会で気合いを入れる。
ムカイ:とくにないです。

51.職場の人間関係は良好ですか?
オトモ:良好だと信じてます!
ムカイ:良好だと思います。

52.会社の制度で活用しているものはありますか?
オトモ:書籍の購入補助ですね。今後もデザインシステム構築の参考書やトレンドに関する書籍を購入したいです。
ムカイ:リモートワーク制度をフル活用しています。

オフィス環境について

53.オフィスの好きなところは?
チカダ:エレベーターの中でも電波があるところです。
ヒラヤマ:デスクが広くて作業しやすいところです。

54.オフィスでリラックスできる場所は?
チカダ:自席です。フリーアドレスなんですけどね。
ヒラヤマ:トイレです。

55.オフィスで集中できる場所は?
チカダ:これも自席です。
ヒラヤマ:自席です。

56.オフィスでよく利用する場所は?
チカダ:自販機とオフィス外にある喫煙所です。
ヒラヤマ:自席くらいですね。

57.オフィスのレイアウトについてどう思いますか?
チカダ:変わった形のデスクもあり、おしゃれでよいと思います。
ヒラヤマ:”かざぐるま”っていうデスクのことですよね
板倉:こんな机です!

58.オフィスの設備についてどう思いますか?
チカダ:オフィスの空調が18時(夏季は19時)で切れるので、作業に集中したい時はもう少し遅い時間まで使えたらいいなと思います。
ヒラヤマ:裏を返せば空調が効いている間に集中して作業せよ!ということなのかも…?
一同:(笑)
板倉:空調利用の延長申請は可能です!!!

59.オフィスの雰囲気についてどう思いますか?
チカダ:最近は出社する人が増えてきて、コミュニケーションが活発になってきている印象です。自分もコミュニケーションをとりたいときは出社するようにしています。
ヒラヤマ:以前よりも明るく活発になったと思います。

60.オフィスでのコミュニケーションは活発ですか?
チカダ:活発です!!!

61.オフィスでのイベントはありますか?
チカダ:外部の方を招くイベント等は頻繁に開かれているようですが、今のところは自分が参加したのは移転パーティーくらいですかね。
ヒラヤマ:あるみたいですが、都合が合わないことが多くてあまり参加できていません(小声)
板倉:これからもっとイベントを活性化させていくので是非参加してください!

62.オフィスの改善してほしいところは?
チカダ:作業集中の島と外部と電話やMTGをする島を分けてもいいかな、と
ヒラヤマ:トイレの個室が増えるとうれしい!(笑)
板倉:(笑)

63.リモートワークの頻度は?
オトモ:週1出社、週4リモートです。
ムカイ:出社は月1で、それ以外はリモートしています。

リモートワークについて

64.リモートワークを始める前と比べて、どのような変化がありましたか?オトモ:私は新卒のときからリモートワーク制度があったので…。
ムカイ:かなり太りました。

65.リモートワークのメリットは?
オトモ:私は出社するとついつい周りの人と話してしまうので、リモートのほうが作業が進む気がします。
ムカイ:自宅がオフィスから遠いので、子どもと過ごす時間が増えました。

66.リモートワークのデメリットは?
オトモ:誰かに聞きたいことが発生したときに、コンタクトをとることを後回しにして、出社したときでいいかとなってしまうのはよくないかなと思います。
ムカイ:緊張感がないかなと思います。

67.リモートワークで工夫していることは?
オトモ:ずっと同じ体勢でいるとだれてくるので、家の中でも机や座る位置などを変えて環境に変化をつけるようにしています。
ムカイ:人に見られているんじゃないかと思いながらすごすこと。

68.リモートワークでのチームワークはどうですか?
オトモ:デザイナー間ではコミュニケーションツールを使っているので、リモートでも良好だと思います。
ムカイ:良好だと思います。

69.リモートワークでの効率的なコミュニケーション方法は?
オトモ:文章だとニュアンスが伝わらないので、ハドルなどを使って話すのが手っ取り早いと思います。
ムカイ:積極的に声をかけるようにしています。

70.リモートワークでのストレスを軽減する方法は?
オトモ:リモートならではのストレスはないですね。一生リモートでいいなあ。
ムカイ:リモートでのストレスはありません。

71.リモートワークでの成果の評価方法は?
オトモ:いかにタスクをこなすか…。部長の山﨑さんに聞いてほしいです(笑)。
ムカイ:つくったものを見てください、結果がすべてです。
板倉:カッコイイ…!

72.リモートワーク中に集中するためのコツは何ですか?
オトモ:コーヒーを飲む。
ムカイ:音楽を聞く。ジャズとか洋楽とか。

73.社内でのコラボレーションとリモートワークの独立作業、それぞれの利点と欠点についてどう思いますか?
ムカイ:リモートワークのほうが集中しやすい気がします。

74.リモートワーク中に孤独感を克服するための方法は何ですか?
オトモ:リモートでもコミュニケーションツールを使って喋っていますしミーティングも多いので、孤独感はあまり感じません。
ムカイ:子どもがうるさいので孤独感はないです。

75.リモートワーク中の作業環境を向上させるために行っている工夫は何ですか?
オトモ:67問目の回答と同じになってしまうのですが、作業デスクからダイニングテーブルに移動したり、環境そのものを変えることです。

キャリアについて

76.現在のポジションに就くまでのキャリアパスを教えてください。
チカダ:デザイナーからリーダーになって、一度マネージャーもしたのですが、また現場のデザイナーに戻ったという感じです。
ヒラヤマ:いろいろな仕事をして今にたどり着いたので…。

77.デザイナー/フロントエンドエンジニアになるためにどのような勉強をしましたか?
チカダ:誰かがつくったデザインに似せてつくるということをひたすらやっていました。
ヒラヤマ:実務を通してコーディングスキルを身につけた感じです。アプリをつくったりした経験はなかったので、自分でパブリックAPIを使って自主制作をしていました。

78.キャリアにおいて最も影響を受けた人は誰ですか?
チカダ:デザイン戦略部部長の山﨑さんです。今まで3社も一緒に働いているので。
ヒラヤマ:前職の先輩方ですね。いろいろなことに興味がある人たちで、いつ会っても「今はこれに興味がある」という話が出てくるからすごいなと思います。
山﨑:(失笑)

79.キャリアの転機となった出来事は?
チカダ:コロナ禍でリモートワークが始まって仕事のやり方が変わり、なんか最近デザインしてないなと思ったのが転機かな。
ヒラヤマ:リモートワークですかね。家にこもっているとコミュニケーションの仕方を忘れてしまうので、たまに外に出るのは大事かなと思います。

80.キャリアにおける失敗から学んだことは?
チカダ:自分は管理職には向いていないということですね。
ヒラヤマ:人生なんとでもなるので、くよくよしない。

81.デザイナー/フロントエンドエンジニアとしてのやりがいは?
チカダ:依頼者や周りの人たちからほめられることですね。
ヒラヤマ:落ち着いて仕事できるところがいいかなと思います。

82.デザイン(UI/UX含む)のキャリアで最も成長させたいスキルは何ですか?
チカダ:デザインのスキルです。
ヒラヤマ:技術はどんどん変わっていくので、人間性を成長させていくのが大事じゃないですかね。

83.キャリアの成長を促すために行っていることは何ですか?
チカダ:記事を読んだりほかのデザインを見たり、いろいろ見ることです。
ヒラヤマ:新しいものを取り入れたり外にアンテナを張ったりして、定期的に自分を刺激していくのが大事だと思います。

84.今後のキャリアの目標は何ですか?
チカダ:ちゃんとしたデザイナーになることです。
ヒラヤマ:模索中です。

85.キャリアの達成に向けて挑戦していることは何ですか?
チカダ:新しく出てきたツールの勉強をすることです。
ヒラヤマ:どこに向かうべきか、悩んでます!(笑)

デザイン業界のトレンドやこれまでの変遷、それに対する考えや取り組みなど

86.デザイン(UI/UX含む)業界全体の将来についてどう思いますか?
チカダ:AIによるデザインが増えてくるのかなと思っています。ただデザイナーはデザイナーで生き残っていくと思うので、AIとの共生が進んでいくのかなと。
ヒラヤマ:最近参加した勉強会で、デザインやUIをユーザーの好みによって最適化するフレキシブルなデザインというか、ユーザー自身がカスタマイズできるサービスなどが人気という話を聞いて、やはり今後はAIを活用できないと置いていかれるのかなと思います。

87.デザイン(UI/UX含む)業界の将来における課題は?
チカダ:最近はツールの進化やAIの登場で、デザイナーになるハードルは下がっていると思います。その影響で、デザイナーを名乗る人たちのスキルのばらつきが大きくなっていくのが課題になるのかな。

88.デザイナー/フロントエンドエンジニア目線で最近気になるIT技術は?
チカダ:やはりAI関連ですね。

89.技術の進化がデザイン(UI/UX含む)業界に与える影響は?
チカダ:AIが描き出したイラストなどを見ていると、画一的な雰囲気がありますね。デザインにおいてもそういった似たようなものが増えてきてしまうのかなと思います。

90.他社のデザイナー/フロントエンドエンジニアとの交流はありますか?
チカダ:あまりないのですが、過去に在籍していた会社のデザイナーとは交流があります。
ヒラヤマ:スクール時代の同級生や前職のデザイナーたちとは今でもよく交流しています。

91.最近注目しているデザイン(UI/UX含む)トレンドは?
チカダ:今更ですがFireflyですかね。

92.長年の経験を通じて、デザイン(UI/UX含む)業界の変化やトレンドにどのように適応してきましたか?
チカダ:新しいツールが出てきたときに興味を持って、使えるものであれば自分の手で触ってみることですね。
ヒラヤマ:それほど長年の経験があるわけではないですが、新しいものを拒否しない、変わっていくことを面白いと思える精神があれば大丈夫かなと思います。

93.今後IT業界はどうなっていくと思いますか?
チカダ:今まではIT業界というと「先進的な技術」みたいなイメージがありましたが、先進的ではなくなって、いい意味で一般的な業界の一つになっていくのかなと思います。

94.デザイナー/フロントエンドエンジニアとしての将来の役割は?
チカダ:使い勝手を追求していくという意味ではあまり変わらないかなと思いますが、手段は常に変わっていくので、そういった技術の担い手になっていくと思います。
ヒラヤマ:コーディングをするだけでは生き残っていけないのかなと思います。業務領域を広げていくのか、スペシャリストを目指すのか、悩みます。

95.今後のトレンドとして予測するデザイン(UI/UX含む)の方向性は?
チカダ:フラットデザインが出てきてから、しばらくはフラットデザインで進んでいくのかなという気がします。流行らなかったですがニューモーフィズムなども出てきたので、スキューモーフィズムとフラットの融合も多少進むのかな。

96.今後のデザイナー/フロントエンドエンジニアに求められることは?
チカダ:AIをうまく使えるようになるとよいのではないでしょうか。
ヒラヤマ:新しいものが好きであることですかね。

97.あなたにとって理想のITデザイナー/フロントエンドエンジニアとは?
チカダ:伝わるデザインができるデザイナーです。
ヒラヤマ:技術のすごさよりも、ちゃんとコミュニケーションがとれて話し合える人ではないでしょうか。

98.業界全体の変化に対応するために、自ら何をするべきだと考えますか?
チカダ:情報収集から始まって、興味を持つことですね。
ヒラヤマ:学び続けることをやめないことですね。

さいごに

99.デザイナー/フロントエンドエンジニアを目指す人へのアドバイスは?
チカダ:目指している人たちは多分なにかしらをつくることが好きで、実際につくっている人も多いかと思いますが、「どんなものをつくったか」よりは「どう考えてつくったか」が仕事をする上では役に立つと思います。また数をつくることで自分の制作スピードもわかってくると思うので、自分のペースを把握して、期限内につくれるようにコントロールできるようになるとよいですね。あとは私も最初は「デザイナーは人と話さなくてもできる仕事」だと思っていたのですが、実際はコミュニケーションが非常に重要です。デザイナーはアーティストではありません。相手の希望を吸い上げて落とし所を見つけるためにも、コミュニケーション力は必要です。

オトモ:私もデザイナーになる前は「勉強さえすればデザイナーになれるんだろうな」と思っていたのですが、実際にはそうじゃないですね。paizaに入社してからも「勉強しただけではだめなんだ」と思うことが多いです。インプットも大事なので、トレンドを追ったり日々いろいろなデザインを見て学んだり、自分のデザイン力を高める努力を怠ってはいけないなと思います。

ヒラヤマ:フロントエンドに関しては学習コンテンツがたくさんあるので、つくりたい気持ちさえあれば誰でも学べます。とにかく挑戦してみるのがいいかなと思います。

ムカイ:ユーザー向けやクライアント目線だけではなく、その先のメンテナンス性なども考えてコーディングするのがよいかと思います。最近はAIが自動でコード生成をしたりしますし便利なライブラリも多いので、AIには実現できないメンテナンス性の高さなどを伸ばしていくのもよいのではないでしょうか。

100.最後に、読者へのメッセージをお願いします。
ムカイ&ヒラヤマ:フロントエンドエンジニアになりましょう!
チカダ&オトモ:デザイナーになりましょう!
山﨑:魅力的な事業なので一度お話聞いてください!何卒!

以上、デザイン戦略部にぶつけた100の質問の回答でした!

推しができたみなさん、ぜひpaizaへエントリーして一緒に働きましょう!心よりお待ちしております!

その他、デザイン戦略部で募集中のポジション
https://hrmos.co/pages/paiza/jobs/design_leadfrontend
https://hrmos.co/pages/paiza/jobs/design_productdesigner

paiza全体の求人情報


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?