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paiza、25年度新卒の内定式を開催しました!

皆さんこんにちは、paiza人材開発担当の今見です。
paiza株式会社は、2024年10月1日に25年度新卒の新入社員の内定式を開催いたしました。
25年度新卒は、記念すべきpaiza新卒1期生となります!!
今回の記事では内定式の様子をお届けします!


内定式開始前の様子

取締役たちもちょっと緊張しているような…?(笑)

取締役3名からの内定者への挨拶

代表の片山の挨拶を聞く内定者のお二人

≪代表取締役社長/CEO 片山良平挨拶≫

日本の国際的な競争力が落ちている今、人口減少もあり、GDPの低下が懸念されています。GDPが落ちることで何が起こるかというと、所得分配の偏りによる格差の拡大や、社会保障レベルの低下、犯罪発生率の上昇等が考えられます。端的には住みにくい国になっていくでしょう。
現在のGDP成長率を維持することでそれらを回避できますが、そのためには2030年までに生産性を2.5倍にしなければならないという調査結果が出ています。
この課題への一つの解決法が、ITによる生産性向上であり、その中心的役割を果たすのはITエンジニアを中心としたIT人材の活躍だと考えています。
しかし、足元IT人材が大きく不足するといわれており、日本の大きな懸案事項となっています。

paizaとしてはITエンジニアの転職・就職支援やプログラミング学習を通じて社会課題に取り組んでおりますが、
この社会課題に対するアプローチを強めるためには「ITエンジニアといえばpaiza」と言ってもらえるように、もっともっとpaizaという存在を広めていかないといけないと考えています。
そのためには、paizaの発展が必要です。
私たちpaizaはITエンジニアを中心としたIT人材の活躍の場を作っていくことでひいては人類の可能性を最大化することに繋げたい、と考えています。
来年paizaに入社してくれるお二人と共に、もっともっと前に進めていきたいと思っています。

≪取締役 営業本部長 山村鉄平挨拶≫

自分からお願いしたいことは2つです。
1つはちゃんと卒業して、来年の4月1日に健康な体で入社式にきてもらうこと。
もう1つは学生のうちにやれることを目いっぱいやってほしいということ。
社会人になるということは人生のターニングポイントの1つで、学生と社会人は大きく異なります。

特に時間の総量と使い方が大きく変わるので、だからこそ、社会人に備えて学生のうちに出来ることを目いっぱい悔いのないようにやってほしいなと思います。
また、paizaという会社に入社する上で「自分だったらこういうことをやってみたいな」「他社の動向はどうなのだろうか」「paizaラーニングを使う学生はどういう感覚でいるのか」など関係しそうな情報にアンテナを立ててもらえると半年後感じるものが違ってくると思います。
paizaはベンチャーですが日本を変えていくという強い志を持った会社です。
元気に4月に入社してくれることを楽しみに待っています!

≪取締役 経営企画本部長 升水啓太挨拶≫

私のキャリアを通じての学びや経験を先んじてお話します。 どうしたらpaiza、ひいては社会で活躍できる人材になれるのでしょうか。 それは"価値にフォーカスすること”です。 仕事をしていると大変なことがたくさんありますが、自分のキャパをベースに作業してしまうと本質的な価値を見失ってしまいます。 そのようなスタンスになるとベクトルが自分に向いてしまうので、どうしても仕事として価値を発揮することや価値を最大化することが困難になり、期待値から外れたアウトプットになってしまうのです。 この仕事でどんな価値を生み出すべきか悩むこともあると思いますが、答えはお客様にあります。仕事には必ずお客様がいるのです。
最後に、お二人にこの言葉を贈りたいと思います。

You cannot make the right decision. You can only make it right.
正しい選択はできない、できるのは選んだ道を正しくすることだ。

paizaを選んだ決断が正しい道となるように、一緒に大きな目標を目指していけたらと思っています。
4月にお会いできるのを楽しみにしています。

内定証書授与

新卒としてpaizaで働くことを選んでくださった内定者お二人に内定証書を授与いたしました。感謝!

深々とお辞儀をしています

25卒内定者のお二人からご挨拶

取締役3名に向かって挨拶をしていただきました

≪Nさんご挨拶≫

ちょうど1年前、paizaラーニングを利用し始めたのですが趣味程度しか考えておらず、1年後の今こうやってpaizaの中に入って働くというビジョンは全く見えていませんでした。
私の根っこの考えは「生きづらさを無くしていく社会を作りたい」です。
全ての人にとって必要な技術が社会インフラに繋がると考えており、paizaであればそこの礎に携わることができるというのが魅力で選びました。
自分の関心・やりたいことと、会社の方向性・ビジョンが重なるのでpaizaに入社が決まって良かったと思っています。

≪Hさんご挨拶≫

ITエンジニアとして仕事をするうえで、良いコードを書くためにもエンジニア自身がサービスとお客様に対する理解を深めていける会社に入りたいと思っていました。
面接を進める中で、paizaにはお客様の中にある"答え"を積極的に知ろうとする文化があることを知ると共に、自分自身がITエンジニアを目指すきっかけとなったITエンジニア不足という国の課題に取り組むことへの使命感を持つようになりました。
お客様への理解を大事にしながら大きな社会課題に取り組めるpaizaへの入社が決まってとても嬉しく思っております。

先輩社員を交えてのグループワーク

今回が内定者同士の初顔合わせということで関係性構築のため、先輩社員も交えてグループワークを行いました。

緊張する先輩社員たち。若干笑顔が固いような…(先輩社員が緊張してどうするの?笑)

グループワークの内容は「野球のポジションあてゲーム!」
チームで協力して1つの回答を導き出すことを目的とした協力型の論理ゲームです。

先輩社員も一緒になり、4人ずつのグループでゲームを行います


グループワークの司会はファシリテーション力に定評のある蓮尾プロが務めます。
素敵な笑顔です。

野球のポジション当てゲームとは、各人に配られる断片的な情報から誰がどのポジションなのかを推察するゲームです。
情報整理能力、論理的思考能力、コミュニケーション能力が試されます。

先輩社員と一緒にポジションを考えていきます

懇親会

グループワークのあとは、人事・システム開発部門の先輩社員・内定者で懇親会へ!美味しいお肉を堪能しました!

メインのすき焼きは写真を撮る前にうっかり食べてしまいました…
one paizaポーズでお許しください(笑)

最後に

内定式・懇親会を通して、paizaの一員となり働くイメージを膨らませることができたのではないかと思います。
2025年4月から共に働けることを楽しみにしています!!

paiza株式会社では26年度新卒の採用の募集を受け付けております。
たくさんのご応募お待ちしております!


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