心が向かう方へ 詩

私の宝物私の心の宝物

それは木の実のように小さく

日常の中に転がっている

それは小さなタンポポのように

私に微笑みかけ、私を笑顔にしてくれる

それは音楽や風景、時には詩の中に

そっと隠されて、私を待っている

長いこと忘れていたよ

大好きという感覚

ふと思い出せる気がしたよ

懐かしい気持ち

心の赴くまま歩いてみよう

そこにはいつもと違う世界がある

私の中の幼い子供のわたしを

喜ばせてくれる素敵な世界が、きっとある

心が向かう方へいってみようか

昔のように



・・・以前、ブログにも載せた詩ですが、ちょっとバージョンが違います

後々読み返した時に、こちらの方が気に入ったので、また、載せてみたいと思い、書いてみました


明るい気持ちになれる詩だと思います

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