筋肉フィーバー5等天紅戦術
どうもどうも。
筋肉フィーバー5等天紅も色んな人のお陰で相当一つの麻雀ゲームとして確立されてきました。
はっきり言って面白いです。実力も少し出ると思います。
結構試行回数重ねてきたので戦術が出てきました。
このnoteはそんな筋肉フィーバー5等天紅の戦術を少しずつ書いていきます。
戦術1 やっぱりクローズリーチは強い
両面待ち等どんなに待ちが多くても、相手が待ちをわかってしまったら出和了は絶望的になる。カンチャン待ちでも待ちを晒さないのであれば相手はその牌を止めて回ることはなくなる。従ってリーチして2翻縛りを満たすために他に何か一つ役をつけることが大事になる。基本的には
・平和
・タンヤオ
の1翻役を狙った手組みにするのが無難となる。
戦術2 2翻縛りの達成方法
戦術1でも記述したように、2翻縛りを満たすために役を作っていく必要がある。
タンピンを目指すは基本だが、手牌がまとまっていな時には役牌孤立牌を持って混一色(鳴き1翻)+役を目指すのも悪くない。
聴牌したら手替わりがない限りは愚形でもオープンして2翻を満たすしかない。
戦術3 子供はダブ東を早めに切る
ダブ東はそれだけで2翻が達成されてしまう。また親は3本場以上重ねると2倍チャンスが出てきてしまうので、親以外は東を早めに切るのが得策。
戦術4 冬効率
冬を抜いて和了するとチューリップを捲れる。この時は手役よりもチューリップが乗りやすい形に進めていくことが常套手段。チューリップに乗りやすい形とは
・メンツ手で、123+567、234+678、345+789の形ならその色は1〜9全て乗る。
・七対子の筋対子を用意すれば1〜9全て乗る。
【最強チューリップ例】
・234678p234678s白白 →萬子を抜いていれば数牌全て乗る。
・114477p 336699s白白 →萬子を抜いていれば数牌全て乗る。
戦術5 基本的な点数
例えば平和をリーチした場合はリーチ面前バンバンで合計6点。
ドラ表示と5とガリを合わせて36枚あることを考えると大体ドラガリが合計6点分くらい持ってそう。
ここまでで基本12点。
これをベースに35点チャンスを如何に作れるかを考えていこう。
戦術6 フィーバーを追う
フィーバーリーチは1局全てを終わらせる超強力リーチ。
配牌に7が対子以上なら積極的に狙っていきたい。
例えば56677と持っていた時はダマにして7を引く機会を待ってもいいかもしれない。
戦術7 相手の使いにくい牌で愚形オープン
リャンメン以外の愚形は基本はシャボが良い。と言うのも待ち牌として相手が切っている牌や字牌のオープンであれば相手はかなり使いづらく下ろせるかもしれない。
戦術8 チマチマした和了より一撃の高打点
一発がかなりでかいルールなので鳴き手はかなり安い。あくまで躱し手として考えるべき。
40点チャンスを狙うなどリーチで相手を崩すのが良い。
戦術9 先制手替わり見込めないのは即リーチ
聴牌外しは恐ろしく遅くなってしまう。聴牌は愚形オープンでも即リーチをかけよう。ぽっちがあるためそこまでひどいことにはならない。
戦術10 ガリの枚数で高打点か躱し手か決める
自身のガリの枚数が極端に他と比べて少ないときは積極的に躱し手を作る。他に和了されると手がつけられないくらいの点差、下手したらすぐ飛ばされる。
相手のガリが少ないときは積極的に攻めていく。
戦術11 まずは配牌で役満ができないかを確認する。
役満はサイコロも振れるし全員を飛ばせる大チャンス。最初の配牌で何か狙えないかを積極的に見ていく。