ついに自分が登場する

ようやく。 

ここ数ヶ月、逸る気持ちを抑えるのに必死でした。あと少し、もう少し、と思いながら刀を研いでいる感覚でした。思えば、もっともっともっと前から、日の目を浴びること無く、ひたすら自己研鑽の気持ちで努力してきたつもりです。「なぜこんなに磨いて、いまだに自分は世間に認められていないんだ」と悔しくなる夜もありました。今にも爆発しそうな感情を抑えて抑えて、ようやく…ようやく…ようやく…、自分の真価を、自分のこれまでを、発揮するターンが来ます。

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努力はできる

体力は心身ともにある

誠実な心はようやく持てるようになってきた

困っている人には寄り添える心がある

気性は穏やか

自然にgiveをできるようになってきた

毎日欠かさず勉強をしている

ごめんなさいとありがとうが言える

家族を大切に思っている

1歩を踏み出す勇気がある

人を馬鹿にしない

人に馬鹿にされることができる

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いける。

僕ならやれる。

ここから僕は主人公になる。