18次ものづくり補助金サポートAI-新スキル解放:「参考様式-18」を試す。
2024年3月12日
ー 参考様式 事業計画書 記載項目(18次締切分) ー 更新 ー
ものづくり補助金の参考様式がマイナーアップデートされました。
最新鋭のLLM「Claude3 Opus」と参考様式を組み合わせて、AIサトウさんにざっと、参考様式版「事業計画書」の雑談をしてみます。
ペアワークAI「サトウさん」とは
ものづくり補助金を専門とし、事業計画や分析をコンサルタントと一緒に進めるAIエージェントです。
事業計画書は「最初の書き出しが一番時間がかかる」ので、悶々と一人で考え込む前に、先にざっとAIサトウさんと最初から最後まで雑談すると、どんどん発想や閃きが始まって、エンジンがかかり始め、楽に書けるようになります。
AIとのペアワークで、“どんどんエンジンがかかっていく自分”を是非体験してみてください。
デモ画面:サポートAIと参考様式を並べて使う
参考様式は、どこまで参考にするのか問題。
参考様式って、あのまま使って良いものか…ちょっと迷いますよね。有識者の方々のポストを読むと、確かに参考様式そのままでは使わなさそう。でも全く無視もできない…しかも今回のように、大きく変更された部分もあると、より一層、無視し辛い…ちょっと不安になってきます。
そこで一旦、AIサトウさんと参考様式の会話をして、今回、補助金側が求めている内容をざっと掴んでみることにしました。
支援機関さんが書く事業計画書は、三者三様。
ペアワークAIを採用されている支援機関さんに聞いてみると、事業計画書の書き方は三者三様で、王道のWord派、関数ラバーのExcel派、最新鋭のCanva派、技巧のIllustrator派などバリエーション豊か、中身の構成や順番も三者三様、A4タテもA4ヨコもいらっしゃいました。
このような百花繚乱の事業計画書に対して、ペアワークAIとしては、ChatGPTに倣って基本チャット形式で利用者さんのフォローに入るのが、柔軟性があって良いかもしれない。というスタンスです。
まとめ
参考様式は、とりあえずクライアント名と事業計画名だけ伝えて、通し稽古のようにザッとAIサトウさんと話をしてみて、自社の事業計画書に採用したい部分、足りない部分だけさらにAIサトウさんと深掘っていく、そんな使い方が良さそうです。
【新スキル】:参考様式-18
AIサトウさんが、ものづくり補助金の参考様式:事業計画書記載項目について対応が可能となる新スキルです。
事業計画の全体把握から、必要な箇所の深掘りまで、AIエージェントがずっと一緒にサポートしてくれますので、是非ご利用ください。
※新スキルは、ビジネスユーザーから無料利用可能です。
ペアワークAIサトウさんのデモ体験・資料請求はコチラまで
https://lp.pairworkai.com/
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