ティーペアリングを行う上で知るべきカテゴライズと特徴
最近よく聞く事が多くなった、ティーペアリング・ペアリングティーと言う言葉。
最近出てきた言葉と思って居ましたが、2004年あたりからGoogleの検索はされ始めていたみたいですね。
結構に最近かなーと思っていましたが、そうでもないのね…と思った3ヶ月前。
さて…様々なペアリングティーがありますし、様々なペアリング方法があります!
でも、、そもそもペアリングティーってなんなんだ?ってなりません?
◆モクテルなの?
◆ブレンドティー?
◆ティーアレンジ?
様々聞かれますが、どれも近くてチョット違う。
一言で言うのって難しいですね😂
私の見解はコチラ↓
【食事や空間を3倍美味しく、演出する変幻自在なティードリンク】と答えます。
だからジャンルを新たに作るとなると【ティーイノベーション】
やっている方もまだ少ないし、お店だってまだまだ少ない。
お店があったとしても、高級店だし…
飲む機会もまだそんなに無いし…
という事でペアリングティーとは?ってなる方多いかもですね。
そこで今回はペアリングティーとはどんな物か?をお話ししていきたいと思います。
先ず〇〇ペアリングと良く聞きますよね!
食事とワインであれば
【ワインペアリング】
お料理とドリンクを組み合わせるならば
【フードペアリング】
では改めてペアリングドリンクとは…
では、ティーペアリングとは?
少し難しく話してますが、要は組み合わせる素材のカテゴリーに【適材適所】としてお茶やハーブ 、スパイスを組み合わせて行きます。
ここで話す適材適所とは人、空間、香、食材、健康、個性、心というベースに【お茶】を適切にマッチングさせる事です。
でも、それが難しいんですが…
そこで様々な視点を持って組み立てて行う事が大切で、いくつかのアプローチ方法があります。そしてワイン、ビール、ジュース、お茶、世の中には様々なペアリングが存在します。
私はお茶【全般のティー】がメインになるのでティー×〇〇と言った形でお伝えしたいと思います。
ペアリングの種類と特徴
私がお仕事をさせて頂いて感じるのは、ペアリングには多種多様なアプローチ方法と組み合わせがあり、そこにはキッチリとした技術とロジックが必要だ。と言う事。
ペアリングって感性なので、結構ふんわりとた認識をされがちなんですが、実は知るとかなり奥深い。
結構混同されがちでわからなくなる事が多いのでまとめてみました。
ティーペアリングの種類と特徴
さて、いかがですか?
たくさんの種類がありますよね!
上記の各カテゴライズにフォーカスさせる事で、より繊細でありながら、緻密なペアリングが可能になり味わいにより深みとバランスを与える事が出来るのです。
ではそもそも、その【ペアリング】って必要なの⁇となる方も居るかと思います。私は【言葉】としては必要なくて、【技術・理論】としては必要だよ!と思います。
なんでもそうだと思いますが、良い物って計算された美しさや美味しさがあって
方程式があると思っているから。
そして、最高のティーペアリングは
まだまだ未知であり、開拓のしがいもあって、何より自分の意思や感性によって変化をさせて提供できる!
魅力しかないじゃない!
って事でみなさんティーペアリングを行う際はぜひ上記を思い出してみて、ペアリングを行ってみてはいかがでしょうか?
ペアリングは感覚では無く、合わせる技術と理論が必要です。
公式LINEでは、様々なペアリングティー事例やハーブやスパイス、様々なお茶・講座やセミナーについて配信してます!
講座内容やペアリングについて気になる方は是非
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