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好きなポケモン

僕にだって好きなゲームの1つや2つはあります。その中の1つがポケットモンスターになるわけです。縮めてポケモン。今や知らない人のほうが少ない大人気コンテンツでありますが、真髄を知るものは僅かです。真髄というのは、所謂”3値”を知識の前提としてプレイするか否かの問題です。それは、まぁ、些細なことなので、特に触れないでおきましょう。

さて、なぜ今回私がポケモンについて寄稿しようかと思ったのかというと、実家にある共有のパソコン(年賀状書くときとかに使う)に保存されてある私が書いたギャラドスの育成論が弟にバレて馬鹿にされたからです。弟からは「キモw」との1言で一蹴されてしまいました。これは由々しき事態です。ただでさえポケモンには大変お世話になっていてます。僕が真剣に遊んだ数少ないゲームです。だってその育成論は大学の期末レポートくらいの分量を書いてしまっていたのですから、尚更かおを真っ赤にするしかありません。皆さんにはありませんか。世間一般からは無駄なことだと思われるようなことだとしても、私は真剣に好きなんだと言い張れるものが。皆さんは経験したことがありませんか。自分を削って時間を消費してお金を使って、好きなものをもっと好きになりたくてやってきたことを否定されたことが。もちろん、兄弟の距離感だからこそ僕は許したし、弟はそれ以上の追い打ちはしてきませんでした。

しかし、世の中には僕よりももっと真剣にポケモンのことが好きな人たちがたくさんいます。ポケモンに限らずに、命を削って自分の好きに自分を費やす人たちがたくさんいます。そしてきっと、弟のようにそのことに対して変に刺激してくる人たちがいます。僕はそんな人にはなりたくない。そう思えるような出来事でした。

せっかくなので、どのようなギャラドスの育成論だったかを書いていこうと思います。

剣盾初期環境 いかくc0わんぱくb↑c↓h252b252残りdラムの実の受け型です。技は、りゅうのまいちょうはつたきのぼりパワーウィップです。ダイマックス環境下でしたが、ダイジェットを切って、相手の物理や受けポケモンに役割を重く見れるような構築にしました。また、ダイマエースを他に譲り、なおかつ自信過剰でなくともりゅうのまいによってサブの抜きエースとしても活躍できます。それこそ僕の大嫌いなラス1ミミッキュに強く出れるし、りゅうのまいを積んでしまえば環境に多かった水ロトムや火ロトムも掃除することができたのでかなり好きでした。DLC解禁前はまともな電気タイプのポケモンがロトムしかいなかったので、それに多少強く出れることが一番評価が高いと思います。解禁後は猛威を振るっていたリベロバーンに役割を持ってくれましたが、奴はエレキボールを覚えるのでそんなに活躍できることはなく次第に使わなくなっていきました。

↑要約すれば以上のことなのに、当時夢中になっていた恋愛小説チックに書いていたことも「キモw」と言われてしまいました。そして勝手に消されていたことも心残りです。今度気が向いて時間があったら書いてみようと思います。『愛と受けとゴツメギャラ』(仮)

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