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以前付き合っていた彼氏に合わせて、 生活サイクルを変えた事がありました。 私は夜早く寝て朝4時には起きる生活。 彼は12時前に寝て 7時前6時半くらいに起きる人。 彼に合わせて朝起きるのを遅くして、 夜連絡できるようにしました。 別に頼まれたわけでもなく、 自分でそうしたい、 彼と連絡が取りたいって思って そうしたんです。 でもそれってホントに自分がやりたい事? 人のペースに合わせるって 本当に自分が望んでること?? 答えはNOでした。 たまにだったらいいけど、 ずー
昨日メンバーの一人とすれ違った時、 凄く肌荒れしていることに気付きました。 驚いてどうしたのか聞いてみても、 別な話に擦り替えるだけ。 定時後その子が残っていたので、 仕事どう?と声を掛けてみました。 すると引き継ぎ中の後輩のことを 話し始めました。 自分の間違いを認めないとか、 強い口調で反論してくるとか。 もしかしてストレスで肌荒れしたの? と聞いてみると、そうだとのこと。 でももう大丈夫です!と言ってきます。 その後輩はそういう子なんだと思ってたら、 ストレス感
心の勉強を始めて、 自分の過去に向き合って、 父親に愛されたかった自分、 寂しかった自分、 たくさんの自分を見つけました。 そして私はもう大丈夫、 そうちびえみに伝えたはずなのに。 まだ見つけられていない感情があったんです。 ”怒り” 理不尽なことで怒られたり 納得できなくても飲み込むしかなかった子供時代。 父に対して怒りの感情を持っていたのに、 過去の思いを父に伝え、 父へのひどい言動を謝ることで父と和解し、 怒りの感情は消えたと思ってたんです。 でもね、怒りは怒り
母は私が5歳の時に父と結婚しました。 いわゆる継母。 弟は母が産んだ子なので、 前妻の子と自分の子を一緒に育てる とても大変な状況だったと思います。 でも私、母が弟を私より愛してるって 一度も感じたことがないんです。 常に平等に育ててくれた。 しかも弟は障害者で普通の人より手が掛かる。 それでも私は、一度も寂しいなんて 感じたことがなかった。 先日師匠と話していたら、 母のことを素晴らしいと褒めてくれたんです。 師匠と母とはスピーチの発表会の時に、 トイレで手を洗うのが
お正月に帰省した時父が、 カテーテルの手術をしなければいけないけど、 仕事が忙しくて先延ばしになっている。 と話していました。 娘としては心配でなりません。 帰省中の数日の間に何度も 「手術受けた方がいいんじゃない?」 「手術しないとどうなるの?」 と何度もその話を出しました。 父の答えは毎回 「色々と忙しくて時間が取れない」 と面倒くさそうに話すだけ。 少しイラつき始めたので言うのはやめました。 帰宅後、数日経ってから 「忙しいとは思いますが、身体を第一に できるだけ
彼氏募集中。 私の場合、そうやって探している時に 彼氏が見つかることはまずありません。 見つかったとしても続かない。 だいたい必死に探してる時って 心のバランスが崩れてる時。 何かに疲れていたり嫌になってるから、 現実逃避でパートナーを探す。 で、弱っている部分にベストヒットする 優しさを与えられると、 一気に恋した錯覚に。 そんな自分を見失った状態だと、 これは無いというポイントがあっても 付き合ううちに変わるはず! などと淡い期待を抱いて、 というか気づかないふりを
私のモットーは 「自分の人生を主人公として生きる」 私にはできないとか どうせ私なんかとか そんな風に思わずに、 私は自分のなりたいものになれるし、 やりたいことがやれる、 と思うこと。 でもね、主人公であることと、 自分勝手に生きることの違いは何かな とふと思いました。 例えば満員電車でリュックを背負ってるとする。 周囲の人の邪魔にならないように、 背中じゃなく前側にリュックを持ち替えますか? それとも前だとスマホが見れないから、 人に当たるのは構わず後ろに背負います
あるイベントのお手伝いを頼まれました。 以前お世話になった方なので お引き受けしたのですが、 関係者の打ち合わせが怖い… まるで軍隊?と思うように その方から怒られ、 無理難題を課せられる。 お世話にはなったけど、 これを続けるのは無理だなと思いました。 なんて断ろう。 「用事ができてしまった」 「私には無理」 「あのやり方は理解できない」 用事ができるにはあまりに先すぎて不自然。 無理とか理解できない、は ダイレクトすぎて角が立つ。 私は 「今新しい仕事が増えて心
休職から復帰したメンバーが 復帰から2ヶ月経っても、 何もせずに1日を過ごしてました。 私は早く周囲に馴染めるように、 言いにくいことを伝えられるようにと、 復帰後ずっと週1時間の1on1をしてました。 でも一向に仕事に取り掛からない。 毎回話すのは「疲れた」だけ。 だんだんと私自身も、 彼女の話を聞くことが疲れてきました。 ある時、ふと気づきました。 私は彼女に早く仕事を始めてもらおうと、 知らず知らずのうちに押し付けてるのかも、と。 だけど彼女が思い通りにならない
先週土曜に友人のパン屋さんへ行ってきました。 レンタルスペースを借りて月一開催の3回目。 私は初めてだったので 場所がわからずキョロキョロしてました。 同じくドアの前でキョロキョロしている二人。 「こちらですかねぇ」 と声を掛け合いそぉーっと入ってみると 友人がパンを焼いてました。 このお二人は親子で 娘さんの方が小物の制作と販売をしているそうです。 友人がパンを出店したイベントに同じく出店していて、 このパンを知ったのだとか。 とても感じの良い方でお話しが弾み、 ぜひ
会社の後輩に相談されました。 昼ごはんを食べているメンバーが 毎日他の人の悪口を言っているのが辛いと。 そこまで言う必要があるの?と思ってしまい なんだかモヤモヤするんです、と相談してきました。 悪口を言う人=間違ってる 正しい正しくないを決めると 自分の心が正しさに支配されてしまったり、 相手への怒りの感情が生まれたりして、疲れる。 じゃどうすればいい? 悪口を言う人=そういう人だよね これだけ。 世の中には唐揚げが好きな人も 焼き鳥が好きな人もいる。 それと同
日曜は通っていた塾の卒業式でした。 自分の心に向き合い、 深掘りし続けた10ヶ月。 子供の頃に書いた自分の人生脚本を、 本当に自分自身がなりたい姿、 やりたいことに書き換え、 発表して終わりました。 塾に通ってわかったこと。 人って変われるんです。 いやいや、綺麗事でしょ。 そう思った人、 私もそうでした。 でも変われる。 変わると信じて、 真面目に取り組めば、 ある時気づくと変わってるんです。 でもね、そこで誤解しちゃってるのが、 ”変わる”のイメージ。 さなぎが蝶
隣のグループに コソコソ話が大好きなおじさんがいます。 何か話してるのはわかるけど 内容まではわからない絶妙な音量で いつも話してるんです。 周りの人は気になって仕方ない。 私も気になってました。 何か私が知らない情報を話してるのかな。 私に不利なこと言われてるのかな。 でもある時気づきました。 あー、私自分に自信がないんだ。 だからコソコソ話が気になるんだ。 自分に自信がないから、 その情報がないと失敗するかもと不安になる。 自分がやっていることに自信がないから、
私は父にとても厳しく育てられました。 時には少し暴力もありました。 何をしても褒められないから、 私はできない子なんだと 自信をなくしていきました。 理不尽なこともたくさんありました。 大人になってからも、 私はなんて不幸な家庭に育ったんだろう、 もっと幸せな家庭だったら 私はもっと成功できたのに。 そう思ってました。 でも、ふと 私にもできることがあるって気づいたんです。 私は粘り強いんです。 誰に怒られようが、 父の怒りに比べれば大したことがない。 むしろ優しさすら
私のグループに長期休職から復帰したメンバーがいます。 まだ完全復帰できていないので、 1日仕事せず資料を読んだりして過ごしています。 仕事を頼もうかなーと思っていたら 「体力がまだ追いつかないんです。 まだできません。」 と言われてはや1ヶ月半… 少し困ってはいましたが、 まぁ復帰スピードは人それぞれだし、 と思っていました。 今日、他の課の課長数名から 「大変だね、大丈夫?」 「仕事もしないで何してるのって噂になってるよ」 「せめてお手伝いくらいしてって言った
会社のメンバーにあがり症の人がいます。 再来週にあるプレゼンがあり、 今から緊張していると相談がありました。 あまりのストレスで帯状疱疹が出て 先週1週間は休んだとのこと。 自分だけではどうしようもなくて 数万するカウンセリングを申し込んだそうです。 別な病院の先生には 「成功すれば治るから」と言われたらしいです。 「それって成功しなきゃダメってことですよね。 私このプレゼン成功できる気がしないんです。」 と半泣きになりながら話す彼女。 私もあがり症だからすごくわか