#19. 高山のローカル新聞 the高山市民時報
飛騨高山に住み始めて、約7ヶ月が経過した。
生活もかなり慣れてきたし、田舎出身の私にとってはとても暮らしやすい。
駅を中心にコンパクトな町だし、不自由はない。
何より最近ははまっているのが「高山のローカル新聞」。
その名も「高山市民時報」。
▼目次
・「高山市民時報」ってどんな新聞
・人生で初めての購読新聞
「高山市民時報」ってどんな新聞
飛騨エリアを中心に、週3回発行(月・水・金曜日のみ)のとてもとてもローカルな内容のみを取り扱った新聞。
内容がローカルすぎて、きっと飛騨エリアに住んでいないとこの楽しさが伝わりづらい。
ただ内容量A4×4ページという、とにかく読み切りサイズの新聞である。
お値段も購読料:月660円(税込)。こんなにお得な新聞って他にあるのだろうか?
地元企業様の広告掲載部分が大きく、地元の方から愛されている・支えられている新聞だという事がとても感じられる。本当に地元に愛される新聞。
「人生で初めての購読新聞」
私の人生で初めて購読した新聞がこの「高山市民時報」。
就職活動中でさえ新聞を読む事が出来なかったこんな私が、購読継続出来ている新聞である。それもちゃんと内容を熟読出来ている。
通常の新聞は内容量が多く正直読み切れない。
なのに毎日毎日手元に届き、読み切れない新聞が日々溜まっていく。
結局、廃品回収の日に紐で縛って出すだけ。ゴミが増えているだけでなんとも悲しい。
ネットでニュースを見る時代が普通の今日。
ネットにさえも載っていないローカルなニュースはやっぱり紙媒体で読むのがとても楽しい。地元のニュースをチェックしていると、この町に住んでいるなという実感が湧いてきて、もっともっとこの町の事をしりたいなと思う。
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飛騨高山の文化・歴史を絶賛勉強中。自分が「良いな」と思う飛騨の歴史・文化を実際に生活する中でお届けしていきたい。
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