整体ビジネスを”フロー型”から”ストック型”へ移行するカギは〇〇!?
こんにちは。
スモールジム&整体「ペインフリー」代表トレーナーの高橋です。
今日のテーマは「フロー型からストック型へ移行するカギは〇〇!?」です。
※本noteは毎週金曜日発行となります
本日はスモールジムブログの担当日です(^^)
以下よりご覧ください。
今回は「”貢献したい方”に”貢献したい分野”で選ばれよう!」という記事を書きました。
久しぶりのお客様との再会エピソードをもとに選ばれることの重要性について書きました。
気になる方はぜひブログを読んでください。
今回は整体の内容になりますが、整体のビジネスはいわゆるフロー型と呼ばれています。
新規のお客様が来て問題を解決して卒業していく。
また新たに新規のお客様を獲得して問題を解決して卒業していく。
この繰り返しをフロー型と言うのですが、これをいかにストック型に変えることができるかが重要です。
なぜならば、フロー型だと新規のお客様を獲得し続けないとビジネスが成立しないからです。
新規のお客様は年々減っていくのが当たり前です。
なので、フロー型はそもそも継続していくことが難しいビジネスモデルだと言えます。
継続可能なモデルにしていくためには、ストック型に変換していくことが必要不可欠と言う事ですね。
では、この整体のビジネスをどうやってフロー型からストック型に変えていくかというと、それは今回のブログの内容のように再来店需要をいかに掘り起こせるかにかかっていると思います。
つまりは新規のお客様がいらっしゃって問題を解決した後に、その方へ定期的に連絡を取り続け、再発した際に再来店していただけるように頭の中でそのポジションを獲得しておくと言うことです。
仮にオープン時から毎月10名、新規の方を獲得し、6割の方に問題解決をして卒業してもらう流れを作ったとします。
この時点で年間72名が卒業しているため、この方たちの中で何%が再来店していただけるかというところが重要になってきます。
仮に毎月2%だとすると、72名× 2%で年間で16〜17名は再来店されます。
これを繰り返すことで、年間16 〜17名ずつ再来店が増え続けることになりますので、その分新規を減らしてもビジネスが回るようになります。
こうなることで、ようやくフロー型からストック型へと移行することができると言う事ですね。
ではこの状態を作るためにはどうしたら良いか?
その答えは今回のスモールジムブログの中にあります。
今回の内容が気になる方は、まず以下のブログから一読して頂けますと幸いです(^^)
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
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