″肩の力″を抜く方法とは!?
こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
今日のテーマは「″肩の力″を抜く方法とは!?」です。
おとといは、
「″肩こり・首痛″を予防したい方が知っておきたい″3つのこと″」
について記しました。
・″肩こり″は女性に多い!?
・肩こり・首痛の意外な原因とは!?
・痛みの原因を特定するために必要な″3つの視点”
・″肩こり・首痛″を予防したい方が知っておきたい″3つのこと″
・まとめ
などなどについて記しましたので、気になる方は以下よりご覧下さい。
今日はおとといとは違う観点で「肩こり」について記していきます。
一般的に寒い時期ほど肩こりが増えると言われています。
これはわかりやすい例でいうと、、
「寒さによって”肩をすくむ動き”が増えるから」
だと考えられています。
肩をすくむ動きは肩こりに関係する「肩甲挙筋」や「僧帽筋」という筋肉が収縮します。
これを繰り返すことで「肩甲挙筋」や「僧帽筋」が硬くなってしまい「肩こり」→「首こり」につながるという流れですね。
この「肩をすくむ動き」がクセになってしまうと、、
「肩の力が抜けない」
「なんか肩に力が入っている気がする」
といった状態になることがあります。
これは「肩甲挙筋」や「僧帽筋」の収縮により肩が持ち上がってしまうことで、
なんとなく肩に力が入っているように感じてしまうことで起こります。
ということで、今日は簡易的な肩の力を抜く方法をいくつかご紹介いたします。
まず一つ目は、、
「あえて一回力を入れることで力を抜く方法」
です。
やり方は以下です。
→まず思いっきり肩をすくむ
→そこから思いっきり脱力して肩の力を抜く
あえて一回力を入れてあげることで力が抜けやすくなる原理を利用した方法です。
二つ目は、、
「上から順番に全身脱力していく方法」
です。
やり方は以下です。
→仰向けに寝て、まずは目のまわりの力を抜く(眼球が枕にしずんでいくイメージ)
→続いて、あご周りの力を抜く(上の歯と下の歯がくっついている方は離す)
→続いて、首の力を抜く
→最後に肩の力を抜く
いきなり肩の力を抜こうとせず、順番に力を抜いていくことで肩の力を抜いていく方法です。
原則的には「肩甲挙筋」や「僧帽筋」のストレッチをすることが先なのですが、
それでも肩の力が抜けない方は、上記の方法を実行してみると良いのではないかと思います。
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