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″人とのふれあい″を忘れずに!
こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
今日のテーマは「″人とのふれあい″を忘れずに!」です。
おとといは、
「″ストレスが少ない人″が実践している″3つのこと″」
という記事を記しました。
その中で、
・ストレス社会の現状
・なぜストレスの原因は人なのか?
・対人ストレスと自分ストレス
・ストレスが少ない人が実践している3つのこと
・まとめ
・ストレス社会の現状
などなどについて記しました。
詳しくはこちらをご覧ください
今日はおとといとは違う観点でストレス対策について記していきます。
以前にも記しましたが、新コロストレス対策として有効なものとして以下の項目があげられています。
・問題解決方法を自分で積極的に調べあげる
・現状を肯定的(ポジティブ)に捉える
・他人のサポートを受ける
・自分が影響を及ぼせる範囲のことに集中する
・友人や家族とリモートで積極的に触れ合う
などなどです。
「へー」というものから「だよねー」というものまでありますが、
皆さんはどの項目が気になるでしょうか。
これだけ自粛生活が長引くと”人とのふれあい”が少なくなって行きます。
とはいえ、会いには行きにくかったりするので、選択肢としてはオンラインを使ってのふれあいが現実的ですね。
通常の″人とのふれあい″の場合、、
・人への信頼感が上がる
・ストレスが軽減され、幸福感を得られる
・血圧の上昇を抑える
・心臓の機能を改善する
・長生きできる
などなどの効果が期待できるようです。
これは「オキシトシン」という脳の下垂体後葉から分泌されるホルモンによるもので、、
・他者にふれる
→ボディタッチやマッサージ、ハグなど、人と触れ合うことで分泌が促される
・親切な行動をする
→親切行動をすることで「オキシトシン」の分泌が促される
などなどの行動によって分泌されるのだそうです。
これがオンラインでのふれあいでも可能かというと謎ですが、
100%とは言わなくても60〜70%は効果があっても不思議ではないかなと思います。
zoomやLINE通話などなど、気軽に相手の顔を見ながら話せるツールも市民権を得てきていますので、
今一度それらの活用を見直してみるのもアリかもしれませんね。
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