”コロナストレス対策”で有効なのは○○!?
こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
今日も寒いですね~(*_*)。。
毎年、「大寒~立春」までの期間が一番寒いとされていますが、まだ「小寒」ですので、本当の寒さはまだまだこれからですね。
今年は1月20日が「大寒」、2月3日が「立春」ですので、あと3週間ほどは我慢です。
寒さ対策をしながら暖かい春に向けてコツコツと準備をしていきましょう。
さて、そんな今日のテーマは「”コロナストレス対策”で有効なのは○○!?」です。
先日は「コロナストレス対策」で無意味なものとして以下の3つを挙げました。
・アルコールやたばこなどの使用
・ネガティブな感情の発散
・コロナの脅威を否定する
これだけ長引いてしまうとアルコールに頼りたくもなりますが、残念ながらコロナストレス対策としては無意味ということですね。
先日も記した通り「健康二次被害」も多く報告されていますので、それを防ぐためにも「コロナストレス対策」は必須だと思います。
特に「産後うつ」「育児うつ」などの「うつ症状」は知らず知らずのうちに進行していくことが多いですので、定期的なケアや自分自身を客観的にみる機会が必要になってきます。
ということで、コロナストレス対策として有効とされているものは以下です。
・問題解決方法を自分で積極的に調べあげる
・現状を肯定的(ポジティブ)に捉える
・他人のサポートを受ける
・自分が影響を及ぼせる範囲のことに集中する
・友人や家族とリモートで積極的に触れ合う
などなどです。
どれも当たり前に感じることですが、改めて有効だとわかったということですね。
日本人に欠けている考え方としては「他人のサポートを受ける」ことに後ろめたさを感じるというのがあると思います。
「他人に迷惑をかけるな!」と親や先生に口酸っぱく言われて育ちましたので、潜在意識の中に「自分でやれるところまでは頑張らなきゃいけない!」というのがあるのかもしれません。
それが「産後うつ」や「育児うつ」などにつながっていることもありますので、誰かに助けてもらうことは悪いことではないという価値観も同時に持っておく必要があるということですね。
緊急事態宣言の対象地域も徐々に広がっていくことが予想されますので、「コロナストレス対策」を今一度見直していけると良いのではないかと思います。