![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/56904354/rectangle_large_type_2_39644104859485e759fed795dc2621db.png?width=1200)
″日常生活″を楽に過ごすために必要な行動体力は〇〇!?
こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
今日のテーマは「″日常生活″を楽に過ごすために必要な行動体力は〇〇!?」です。
先日も記しましたが、「体力」には「行動体力」と「防衛体力」があり、そのうちの「行動体力」は大きく以下の6つに分類されます。
①筋力 ②パワー ③持久力(スタミナ) ④バランス(平衡性) ⑤アジリティ(俊敏性) ⑥柔軟性
この6つの中で「⑥柔軟性」がケガや痛みの予防の観点で重要な旨を先日記しました。
日常にフォーカスした際に「⑥柔軟性」以外に必要な要素を考えると、、
「①筋力」
「③持久力(スタミナ)」
「④バランス(平衡性)」
などなどが向上していると、楽に日常生活が送れる可能性が高まりますね。
まず「①筋力」。
特段、上肢でめちゃくちゃ重いものを持ち上げる必要はありませんが、下肢に関しては常に体重を支えていますので「筋力」があった方が楽です。
通勤時の自転車や駅のホームの階段の登り下りなど、「下肢の筋力」の有無で大きく変わって来ますね。
そして「②持久力」。
こちらも言わずもがなですが、一日8時間労働していく中で「筋持久力」や「心肺持久力」はあった方が楽に過ごすことができます。
いわゆる「疲れにくい状態」や「翌日の回復」などに違いが出てきます。
最後に「④バランス(平衡性)」。
こちらは脊椎反射によって、頭で考える前に身体の平衡性を保ってくれる能力ですので「転倒予防」や各種ケガの予防に直接的に関与します。
特に高齢者の転倒は大腿骨骨折など、その後寝たきりに直結するようなケガにつながりかねませんので、日常生活の中で是非とも高めておきたい能力だと思います。
先日記した「⑥柔軟性」に加えて、
「①筋力」「②持久力(スタミナ)」「④バランス(平衡性)」
もトレーニングで向上していけると、より日常が楽になり、人生が楽しくなるということですね。
お問い合わせ・ご質問はこちら↓↓↓
https://note.com/painfree/message