painのアトリエ
コラム関係の記事をまとめています
あらすじ。18歳の冬弥は祖父の死をきっかけに生前住んでいた祖父の暮らす島に訪れることとなる。そこで不思議な少女優花と出会い、この出会いが冬弥の運命を大きく狂わせることとなる。ジャンルは恋愛ストーリーもの。完結まで1時間くらいで読めます。
私の執筆した記事の一覧です。
こんにちはpainです。 最近書き物を全然していなかったのでたまには何か書くかーということでタイトル通り舞台版ウマ娘の感想を並べてみようかと思います。 登場人物やライ…
この世界を壊して新たな世界を創造する。魔王はその名目のもと 恐怖と暴力で人々を支配していた。世界滅亡を救うため1人の勇者が立ち上がった。 ―勇者はついに魔王を討…
こんにちは。painです。 最近更新が滞っているので生存報告だけでもしときましょう。 肝心の小説ですが全然進んでいません(-_-;)単純に時間がありません。 第二弾小説は…
こんにちはpainです。 しばらく忙しくてだいぶ更新に期間が空いてしまいました。 仕事復帰してからなかなか時間が取れず記事もかけていなかったのですが先日あるきっかけが…
むかしむかし、ちいさな村の片隅に若い女性が住んでいました。 若い女性に家族はいません。小さなころに離れ離れになってしまいました。 そんな若い女性を育ててくれたお…
どうもpainです。 更新してなかったので生存報告です。 小説書きつつお絵描きもして非常に忙しい日々になってますが(笑) ぼちぼち仕事復帰できそうな感じになってきま…
こんにちはpainです。 更新頻度が下がっているので適当に生存報告を。 最近、周りの人の影響で絵を描き始めました。なんか絵が描ける人が周りに多くって。私は絵が描けま…
こんにちはpainです。 最近更新してないので生存報告です。 現在2作目の小説執筆に入りました。みなさんの応援のおかげです。だいたいのあらすじや設定は作れましたので…
こんにちはpainです。 とりあえず落ち着いたので少しだけ喋ります。 先日小説第1弾としてナツノキセキという題名でアップロードしました。初投稿にして多数の方に見ていた…
こんにちはpainです。 この度はナツノキセキを読んでいただき誠にありがとうございます この場を借りて厚く御礼申し上げます。
こんにちはpainです。 この度はナツノキセキを読んでいただきまして誠にありがとうございます。 まずはこの場を借りて厚く御礼申し上げます。
どうもpainと申します。 この度は”ナツノキセキ”をお読み頂きまして誠にありがとうございます。
翌日、祖父の家へ業者がやってきた。いままで見慣れた家具が次々と運びだされる。 祖父の家から思い出がなくなっていく。そう思うと何とも言えない気持ちがこみあげてきた…
僕は夕日に輝く優花を抱きしめながらこう言った。 「ごめんね、優花、本当にごめんね」 「なんで冬弥君が謝るの?」 「思い出したんだ。君との思い出を」 「そっか・・…
しばらく優花との楽しい日々が続いたある日、僕は優花を迎えに喫茶店へと向かった。 「マスターこんにちは」 喫茶店へと入るなり僕はマスターに声をかけた。 「冬弥君、…
そんな楽しい日々が続いていた夏のある日 優花はこんなことを言い出した。 「最近ね。島に展望台ができたの。島の景色が見下ろせるんだって! でもパパが一人は危ない…
2023年2月2日 18:50
こんにちはpainです。最近書き物を全然していなかったのでたまには何か書くかーということでタイトル通り舞台版ウマ娘の感想を並べてみようかと思います。登場人物やライブ曲なとは書きますがストーリー上のネタバレはないように書きます。でもし興味があるかたは最後まで読んでいってくだしい。『ウマ娘 プリティーダービー』初の舞台化作品『舞台「ウマ娘 プリティーダービー」~Sprinters' Story
2022年11月18日 03:15
この世界を壊して新たな世界を創造する。魔王はその名目のもと恐怖と暴力で人々を支配していた。世界滅亡を救うため1人の勇者が立ち上がった。―勇者はついに魔王を討ち果たし混沌の世界がついに終わりを告げた―魔王討伐から約1週間。群衆は互いに手を取り合いながら歓喜し久方ぶりに町が活気に満ち溢れだした頃、ようやく魔王討伐より戻った勇者一行が凱旋を果たした。割れんばかりの賛辞、祝福の声が
2022年6月21日 18:36
こんにちは。painです。最近更新が滞っているので生存報告だけでもしときましょう。肝心の小説ですが全然進んでいません(-_-;)単純に時間がありません。第二弾小説はまだまだ先になりそうですな。。。早く書けとDMをいただいたりしてますが申し訳ありません。実は最近は配信業をやっていたりといろいろ忙しくなかなかまとまった時間がとれなくて。まぁそんな日常を過ごしています。やりた
2022年5月17日 21:18
こんにちはpainです。しばらく忙しくてだいぶ更新に期間が空いてしまいました。仕事復帰してからなかなか時間が取れず記事もかけていなかったのですが先日あるきっかけがあってどうしても書きたくなって短編小説を書きました。それは上島竜兵さんのことでした。この話はまた時間がある時に詳しく書こうかとも思っていますので今回は軽くだけ。一応自分の考えを短編小説風にまとめた「向こう側」を執筆しました。正
2022年5月17日 21:02
むかしむかし、ちいさな村の片隅に若い女性が住んでいました。若い女性に家族はいません。小さなころに離れ離れになってしまいました。そんな若い女性を育ててくれたおじいさんはずいぶん前に空へ帰ってしまいました。それから若い女性は一人でひっそりと暮らしていたのです。若い女性の周りの環境はそういいものでもありませんでした。貧しい村では仕事もなく、山へお花を摘みに行っては町へ売りに行き毎
2022年3月24日 19:58
どうもpainです。更新してなかったので生存報告です。小説書きつつお絵描きもして非常に忙しい日々になってますが(笑)ぼちぼち仕事復帰できそうな感じになってきました。調子もだいぶ良くあとは産業医の診断を待つのみとなりました。うまくいけば4月くらいから復帰できそう。しばらく仕事をしていなかったので戻ってやっていけるか不安な部分もありますがやるしかない(笑)ただこの数ヶ月いろいろ考えることも
2022年3月13日 11:13
こんにちはpainです。更新頻度が下がっているので適当に生存報告を。最近、周りの人の影響で絵を描き始めました。なんか絵が描ける人が周りに多くって。私は絵が描けません(笑)昔は絵を描きたいと思うことが多くて練習したこともあったんですが才能が皆無でなかなかうまくいきません。私は小説を書いているので絵が描ければ小説の挿絵や強いては漫画が描けるかもしれない、そんな風に思うことがありました。そう簡単
2022年3月4日 17:51
こんにちはpainです。最近更新してないので生存報告です。現在2作目の小説執筆に入りました。みなさんの応援のおかげです。だいたいのあらすじや設定は作れましたので本格的に執筆を始める所ですね。2作目について意見をいくつか頂きまして今回はラノベにすることにしました。とりあえず今のところ1作目の倍ぐらいのボリュームになりそうです。。。なので投稿頻度がさらに落ちそうです。3月中に投稿出来ればなと
2022年2月26日 03:49
こんにちはpainです。とりあえず落ち着いたので少しだけ喋ります。先日小説第1弾としてナツノキセキという題名でアップロードしました。初投稿にして多数の方に見ていただいているようで非常に嬉しい限りです。前々回のコラムにも書きましたが本来この小説執筆は私が体調不良で自宅療養中に過去の自分の小説を見つけてそれに感化されて書き始めたものです。正直今回の作品は完成させることが第1目標だったため一応当初
2022年2月24日 21:02
こんにちはpainです。この度はナツノキセキを読んでいただき誠にありがとうございますこの場を借りて厚く御礼申し上げます。
2022年2月24日 21:01
こんにちはpainです。この度はナツノキセキを読んでいただきまして誠にありがとうございます。まずはこの場を借りて厚く御礼申し上げます。
2022年2月24日 21:00
どうもpainと申します。この度は”ナツノキセキ”をお読み頂きまして誠にありがとうございます。
翌日、祖父の家へ業者がやってきた。いままで見慣れた家具が次々と運びだされる。祖父の家から思い出がなくなっていく。そう思うと何とも言えない気持ちがこみあげてきたのだった。業者に引き渡しのサインを終えると玄関の前に「売物件」の立て看板が立てられた。その無機質な看板が残酷な現実をつきつけてくる。現実はそんなに甘くはない。そうすると業者は荷物を積み込みトラックで走り去っていった。僕はゆ
2022年2月24日 20:59
僕は夕日に輝く優花を抱きしめながらこう言った。「ごめんね、優花、本当にごめんね」「なんで冬弥君が謝るの?」「思い出したんだ。君との思い出を」「そっか・・・思い出してくれたんだね」そういうと優花は涙を浮かべながら続けた。「冬弥くん、本当にごめんなさい。本当は優花のこと忘れないといけないのに 優花がわがままいったから・・・冬弥君を苦しめてしまった」「そんなことないよ。ご
しばらく優花との楽しい日々が続いたある日、僕は優花を迎えに喫茶店へと向かった。「マスターこんにちは」喫茶店へと入るなり僕はマスターに声をかけた。「冬弥君、こんにちは」マスターはそう言うと浮かない顔をして続けた。「申し訳ございません冬弥君。実は昨日から優花が熱を出していまして体調が悪いのです」「大丈夫なんですか?」僕は咄嗟に優花の身を案じた。「そうですね、おそらく風邪
そんな楽しい日々が続いていた夏のある日優花はこんなことを言い出した。「最近ね。島に展望台ができたの。島の景色が見下ろせるんだって! でもパパが一人は危ないから行っちゃダメっていうから冬弥くんと一緒なら大丈夫だよね!行ってみようよ!」「僕はいいけど大丈夫かな?優花ちゃんあとでマスターに怒られたりしない?」「大丈夫だよ!冬弥くんと一緒だもん」優花は強気に言い放った。そして今