大人の心理講座 

大人になりふと振り返ることはありませんか?このままでいいのかな?そんな問いを抱えながら…

大人の心理講座 

大人になりふと振り返ることはありませんか?このままでいいのかな?そんな問いを抱えながらも、行動に移せずにいる方、いざ!と始めてもなぜかうまくいっていない方。あなたの人生をかけて培ったスキル+αの大事な事が抜けているかも。諦めきれなかった夢や「やり残し」を整理してリスタートサポート

最近の記事

言葉は

note でも ブログでも 誰かとお話をするときでも 言葉を伝える時、実は信頼が伴っているのだと思う この人なら伝えても大丈夫 この話をあなたに伝えたいって 信頼関係がない相手に向けて 言いっぱなしや書きっぱなしになってしまう状況で 選んで言葉を紡ぐときは、まず自分を信頼して 誰かを傷つけないか 傷つけて自分も傷つかないかと 言葉はそれぐらい繊細な事実を纏っている そんな繊細な事が 簡単で難しい。 言葉は信頼

    • 人生のテーマは

      かっこよさ なるほどな!と思ったこと 子供の頃から 「好きな親戚のおじさんが笑うときの鼻の頭のしわ、カッコイイな」とか 「映画・コーヒー&シガレッツのスティーブ・ブシェミの芝居、うーん、哀愁かっこよ」とか 「先輩のジッポのキンって音!かっこよ」 「一人分のコーヒーをワザワザ豆から粉挽いて手入れ!かっこよ!」など、 わりとおじさんくささの中から 「カッコ良さのモデル」を、吸収して自分で消化して、 人に伝わらず、なんなら他人にはダサいと思われがちだったりしても、

      • 人は孤独 だから 自由がある

        人は孤独 だから 自由がある。 人はどこかからやってきてお腹の中に命を宿す 同じパパ・ママの間で産まれながら たとえば兄弟それぞれ違うように あたりまえにそれはただの両親のクローンではなく パパとママの中に繋がるたくさんの命から 自分の嗜好で選び遺伝子を取り入れているのか 否応なしに取り込まれていくのか 命が芽生えた瞬間にまったく違う光を宿すのか 母は優しく温かいお腹を貸して道を通す 生き残りをかけて頑張ったたった一人の でもたくさんの命を背負った父の分身は どんな強さ

        • 誰が語るか

          構築しているビジネスで思う 勉強会やセミナーに参加したり、YOUTUBEの広告などにちらっと出てくる 身振り手振りの激しい小手先系の人が、まずどんなビジネスができるかなんて語っていても、その人の怪しさが先に伝わってしまう。 伝わらない人が受講できるのだろう。しかし終わる。。。 もちろん私のうさん臭さも半端ないと自覚しているが、 まずは客観視なり、そういった自分を俯瞰できている事が ビジネスの大前提。  自分俯瞰ができている人の話やセミナーは、 物事も客観的、多面的に捉えて

          自分のしたい事をしていますか? 

          大人になると世間体があって人に合わせたり、 服もこっちの方が無難な色かなとか、、 子どもがいたら、子どもの食べたいものを注文したり。 30円お安いから、手に取るおにぎりは鮭が食べたいけど昆布にするとか 生きていると簡単な選択でも自分の心にストップをかける癖が 染み付いていませんか? もちろんその考えも悪くはないけれど、 そういったちょっとしたところで自分の事を大切にしていくって 大事です。 意識的選択なら変えられる 無意識だったら、まずそうやって自分の気持ちに気づいて 本

          自分のしたい事をしていますか? 

          AIでサッカーロボットや作曲ロボットもお掃除ロボットだって出てきても 感動する側はいつまでたっても人間なんです。って。

          AIでサッカーロボットや作曲ロボットもお掃除ロボットだって出てきても 感動する側はいつまでたっても人間なんです。って。

          子どもの心の発達と親の役割

          25年前の警鐘が今も尚重要 25年前にリトミック研究センターで提唱された子育ての考え方が、 今日でも変わらず深刻な問題として存在しています。 その警鐘が、今や当時の子供たちが親になりさらに広がりを見せています。 時代が変わっても、人としての心と体の発達の順序は変わりません。 例えば、教室に通われている2歳や3歳の子供たちは、 最初は不安やお話しが聞けず、親御さんも大変な面もあるかもしれませんが 徐々に慣れ、毎週のように楽しくリトミックを楽しんでいるでしょう。 この時期の子

          子どもの心の発達と親の役割

          毒親さむーい 自分でほめてあげたい

          こんにちは  家族の風通しを良くしたい子どもとママの心理を お取り扱いしています。 さて、母の生まれ育った家を叔母が手放す事になり 荷物整理と雪遊びをしに新潟へ行ってきました。 夜ご飯を一緒に食べていると、母が振り返ると 年金をもらえている同級生はたった2人しかいない(憶測)。 私は仕事をよく頑張った。誰も褒めてくれないから 自分で自分の頭を撫でてあげたいと言って 撫でていました。 うん。そうですね。お疲れ様…。 確かに自分で自分を褒めたり癒すことは大切です。 しかし

          毒親さむーい 自分でほめてあげたい

          ゴール設定

          起業を始めるママへ まずゴール設定は出来ていますか!? 月いくら だいたい100万 とか? 夢が叶ったらハワイ行きたい とか? 車が買いたいとか?いい生活がしたいとか?  漠然  マラソンも42.195キロ先にゴールが見えるから あんなにしんどいこと走り続けられるんですが 起業でもおなじ、ゴールを本当に鮮明にイメージ出来て そこに向かわない限り走れない。 そもそも2時間の勝負じゃないから ゴールのイメージだけしていては、体力と気力が持たない。 だから、簡単に たった何日

          ママだからできるたった一つの事

          産みの親でも育ての親でもいいのですが、 お子さんをこの世界にお迎えして 存在を与えたのはお母さん あなたです。 今日もニュースを見ていて、悲しいかな。 勝手に産んで勝手に育児を放棄するのは ママではありません。 そしてその存在を肯定する事が  親が出来る一番大事な事です。 その子が自分はここにいていいんだ  っていうセルフイメージ。肯定感を持っていると 生きて行くうえで色んなことがとってもうまくいく。 だけれどそれが、欲しい時に欲しいだけ 与えられていればいいけれど、

          ママだからできるたった一つの事

          セルフイメージって変わる?

          もし読んでくださっているあなたが、 今、うまくいかないなぁ  なんかもやもやするなぁという 日々が続いているなら、 それはあなたのセルフイメージに 問題があるかもしれない。 例えばうつ病の人が  気分がよいことがあり、楽しくなると なぜか辛いとか、罪の意識を感じるそうだ。 どうしてうつから抜け出したいのに、 楽しい状態は受け入れられないの? それは、自分が考えるセルフイメージに合わない 矛盾を感じて落ち着かないから。 うつから抜け出せないのがうつ病なのだが、 うつ病とだと

          セルフイメージって変わる?

          失敗の裏に輝く宝石 挫折から冒険ははじまる

          人生は成功の連続ではなく、時には怖い失敗や挫折も含まれます。  ・思ってたより大変と感じる子育て  ・ご縁がなくての離婚  ・全然向いてなかったバイト・パート・仕事  ・残念な起業スクール参加 ・受験結果  こんな風に一見より道 余計な事 失敗だったと思うことは、 今を生きていれば、これからも生きていける大切な糧になります。 今の時代は、忙しくて自らすすんでより道する人は少ない。本当に忙しくて、 最短ルート大好きだから!慌てている自分を認めつつも、、 子どものトイレ

          失敗の裏に輝く宝石 挫折から冒険ははじまる

          辰年ですね 

          あけましたで候 辰年にちなみまして、ノド風邪で膿んでいます。 年末は息子と旦那 年始は私と娘が寝正月  ゆっくり休みました。近所への上野天満宮初詣は   目も開いておりません。  すがわら君は、相変わらずどこにでもいます 狛犬のツノにまで! 上越に帰省していた母もとんでもなく揺れたそうで 地震 震災 膿む と、辰 が入っている 胸も振える一年の幕開け。  ご冥福をお祈りするとともに 被災された方がどうか1日も早く 日常の生活が取り戻されるよう願っております 人が亡

          触れる 撫でる 

          手で触れる事 撫でてあげる事。 それは人だけができる事。 手を手として使うのは人だけ。 サルは手で歩きもするから。 撫でてあげる事。 それが心地よくて、撫でられにくる動物も 人も。 抱っこされる赤ちゃんも。 その手から伝わるのは、想い。 手だけではなく 人は言葉で相手に触れる事もできる。 心の触れ合いと呼んだりもする。 私の自我は、自分の中にあり、また周辺にもある。 景色に心を奪われているときはそこへ、 逆に運転中でも景色が気にならないほど 自分と会話するときなどは内へ。

          触れる 撫でる 

          私って?人間て?何だろう?

          私ほどの年齢になると、この先、女性は生きがいを求めだすそうだ。 そして、男性はスピに行く方が多いらしい。ちょっと面白い。 ここまで生きていると私って?人間て?何だろうという問いを持つときが あるでしょう。 若い時の衝動や刹那な探求とはまた違い、 例えば何かにすがりたい時や無力な時、 もしくはもっと大きな自然に触れた時とか。 そんな時人は ・宗教や霊的な観念を見出したり  ・現代科学での解釈しようとしたり  ・芸術を拠所としたりする。 このような、3つの柱から答えを探しに行

          私って?人間て?何だろう?

          赤ちゃんの言語能力を飛躍的にのばす お耳と脳の関係

          赤ちゃんの耳はとても良い! 赤ちゃんは産まれる前のお腹にいる時から自分を守るすべとして ママの声や些細な音にも反応して実はとても耳がいい。 もし耳が聞こえていないとしても、  心や表情を読み解くことがとても得意になるでしょう。 聴覚からは音を聞くだけではない事柄を 楽しく身につけ育んでいきます♪ 脳を見てみよう! まず大脳とは、大きく4つに分けて  側頭葉 前頭葉 登頂葉 後頭葉 で出来ています   そして頭には+小脳があります。 音楽は聴覚なので 側頭葉が働きます

          赤ちゃんの言語能力を飛躍的にのばす お耳と脳の関係