第26回 学校やその他のルールについて
いろいろなルールがあります。なんとなくそうなってしまったものや、誰かの提案によるもの。
我が家のルールは、ほとんど娘のためのものです。
娘に守らせたいものや、娘のための夫婦の取り決めなどがあります。
1歳の娘にはまだ、ルールのなんたるかがわかっていません。
妻が何度行っても、娘はどこ吹く風。
ルールには従いません。
妻はしつけのために、娘にいろいろ言うのですが、本人は好き放題です。
いずれ、娘もルールに従うことをおぼえるでしょうが、わたしが憂えているのは学校には変なルールがあるようだということです。
校則と言われます。
誰が決めたのでしょうか?
学級内の不文律とういか、先生が勝手に決めたものもあるようです。
例えば、授業中に水分補給はだめとかいう先生もいるようです。
わたしはまだPTAにはなっていないので、問題に直面したことはありませんが、校則があきらかにおかしい場合どう対応したらいいのでしょうか?
学校で行われているおかしな慣例もしかりです。
運動会で危険だと言われている組体操のピラミッドはなぜなくならないのでしょうか?
わたしは塾で教えた経験がありますが、賢い子はテストの問題文を読んで、どう書くのが正解か忖度します。教科書のどこかに答えが書いてあることを知っています。そこに論理や考え方の道筋はほんとんどありません。よく話題になる掛け算の順序ですが、これも先生が教えた通りか、教科書どおりに書かないと不正解になるのです。偉い数学者の先生が、掛け算の順序はどちらでもいいと言っているにもかかわらずです。
教育にいつてはまたおりがあれば書こうと思います。
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