仕事をする上で大事な心得3選
以前の記事で、「仕事ができるって何?」と評して、記事を書きました。
今回の記事では、仕事をする上で大事な心得3選を書いていきます。
あくまで入社3年目の未熟な意見です。
①仕事を任せてもらっていることに感謝する。
毎日仕事に追われていると、
「もう〜もう〜仕事は要らないんですわ〜」
って現在仕事は受付しておりませんモードになりますよね。
こういう気分だと、仕事を任されるのが当たり前になっていて、
仕事が提供されることへの感謝を忘れてしまします。
暇な人間ならただの雑用だって、有り難く受け取ることができるでしょう。
そんだけ仕事があるってことは、会社に必要とされているってことだし、
誰かに必要にされるって、人生でとっても大事な要素です。
②自分のことを棚にあげない。
仕事で不満が溜まると、つい他人と比べてしまいます。
いわゆる「隣の芝生は青い」状態。
これに陥ると、自分が不憫に思えて底無し沼に足を突っ込みます。
こういう時に、人は自分のいる環境のことを忘れ、
自分にない環境を持つ他人への妬み辛みを爆発させます。
輝いている芝生も、輝いている裏で努力はしてないか?
では、自分は努力をしているのか?
自分のことを棚にあげて、他人を羨むのはやめましょう。
自分の仕事をひたすら着実にすることが大切です。
③自分は仕事ができると信じる
私は仕事に対して自己肯定感が低いです。
それは、私のポリシーである「常に謙虚でありたい」という考えも影響していますが、先輩に何度も同じ話を聞いてしまったり、同じミスをしてしまったり、無能なエピソードがたくさんあるからです。
しかし、自分が「できなかった」ことに注目してばかりいると、
「私って仕事ができないポンコツ野郎」って思い込んでしまいます。
そうするとマイナス思考が悪循環して、自信を持って仕事ができなくなります。そうすると、本当に仕事ができないやつ認定を会社から押されることになります。
自分の「できなかった」ことにだけ注目するのではなく、「できた」ことに自分で気づいてあげて、自分で自分を褒めることは大事だと思います。
先輩が褒めてくれたなら、しっかりそれを受け止めて仕事のモチベーションにしましょう。
「私は仕事ができる」と心で呟けば、脳もそのつもりになって、同じミスを繰り返すまいと、脳も活動してくれるものだと信じています。
以上、仕事でする上での心得3選を挙げてみました。
毎日みなさま仕事お疲れさまです。
働いているのはあなただけでありません。
仕事が忙しくて心に余裕がなくなったら是非読み返してください😊
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