【WIP】CAAT監査人のためのコンピューター利用監査技法の実践


(参考)Analyticsのリリースノート

2018/11: Analytics 14.0
2020/11/19: Analytics 15.0
2022/06/16~: Analytics 16.0

Analytics 17.0 は2024年か?

第Ⅰ部 CAATの概要

第1章 CAATとは

1-1 CAATとは
1-2 CAATの利用局面
1-3 ACLとは


第2章 CAATの前提知識

2-1 データベース
2-2 ファイル形式


第3章 CAATの業務の流れと監査調書の概要

3-1 CAATの業務の流れ
3-2 CAATの監査調書


第Ⅱ部 ACLの操作

第1章 ACLの基本操作

1-1 ACLの要素

関連ファイル
・プロジェクトファイル:.acl
 ・ワークスペース、テーブル、スクリプトなどを含む
 ・このファイルがないと、他のファイルは読み込めない
・ソースデータ:.txt、.slsx
・ソースデータのコピーファイル:.fil
・ログファイル:.log

テーブルに関する概念
・テーブルレイアウト
・ビュー:テーブルはビュー(デフォルトでは「デフォルト_ビュー」)を介して表示されている、1テーブルに複数ビューを定義可能

ソースファイルへのアクセス形式
ソースファイルのファイル形式と文字セットに基づき、自動で判定される
・インポート:.filファイル(ソースファイルのコピー、REFRESHコマンドで再読み込み)が作成される
・直接アクセス:.filファイルが作成されない

1-2 ACLの基本操作

ACLを起動する

既存プロジェクトを開く

テーブルを開く

複数のテーブルを開いた状態にする(ピン留め)

ビューにおける列幅の変更

ビューにおける列順の入れ替え

ビューにおける列の削除
・ビュー上で非表示になるだけで、テーブルからは削除されない
・テーブルから削除したい場合は、「テーブルにおけるフィールドの削除」を行う(ただし取り消し不可)

ビューにおける列の追加
・テーブルに存在する列をビュー上に表示するだけ(何個でも追加可能)

ログタブを開く
・ログは自動保存される

第2章 プロジェクトとテーブルの作成

2-1 新規プロジェクトの作成

プロジェクトファイル名



2-2 テーブルの作成

2-3 テーブルの情報

2-4 テーブル作成時のエラーの例

2-5 フォルダー

第3章 データ分析


3-1 式
3-2 演算フィールド
3-3 テーブルの全般分析
3-4 データのプロファイル分析
3-5 データの抽出
3-6 レコードの並べ替え
3-7 複数テーブルの利用
3-8 サンプリング
3-9 分析アプリ
3-10 便利な機能

第4章 ログとスクリプト


4-1 ログについて
4-2 スクリプトの作成と実行

第5章 監査調書の保存


5-1 監査調書として保存するファイル
5-2 監査手続の実施過程の調書(監査調書用のログファイル)の作成
5-3 不要なファイルの削除
5-4 前期のACLファイルの利用

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