【WIP】CAAT監査人のためのコンピューター利用監査技法の実践
(参考)Analyticsのリリースノート
Analytics 17.0 は2024年か?
第Ⅰ部 CAATの概要
第1章 CAATとは
1-1 CAATとは
1-2 CAATの利用局面
1-3 ACLとは
第2章 CAATの前提知識
2-1 データベース
2-2 ファイル形式
第3章 CAATの業務の流れと監査調書の概要
3-1 CAATの業務の流れ
3-2 CAATの監査調書
第Ⅱ部 ACLの操作
第1章 ACLの基本操作
1-1 ACLの要素
関連ファイル
・プロジェクトファイル:.acl
・ワークスペース、テーブル、スクリプトなどを含む
・このファイルがないと、他のファイルは読み込めない
・ソースデータ:.txt、.slsx
・ソースデータのコピーファイル:.fil
・ログファイル:.log
テーブルに関する概念
・テーブルレイアウト
・ビュー:テーブルはビュー(デフォルトでは「デフォルト_ビュー」)を介して表示されている、1テーブルに複数ビューを定義可能
ソースファイルへのアクセス形式
ソースファイルのファイル形式と文字セットに基づき、自動で判定される
・インポート:.filファイル(ソースファイルのコピー、REFRESHコマンドで再読み込み)が作成される
・直接アクセス:.filファイルが作成されない
1-2 ACLの基本操作
ACLを起動する
既存プロジェクトを開く
テーブルを開く
複数のテーブルを開いた状態にする(ピン留め)
ビューにおける列幅の変更
ビューにおける列順の入れ替え
ビューにおける列の削除
・ビュー上で非表示になるだけで、テーブルからは削除されない
・テーブルから削除したい場合は、「テーブルにおけるフィールドの削除」を行う(ただし取り消し不可)
ビューにおける列の追加
・テーブルに存在する列をビュー上に表示するだけ(何個でも追加可能)
ログタブを開く
・ログは自動保存される
第2章 プロジェクトとテーブルの作成
2-1 新規プロジェクトの作成
プロジェクトファイル名
2-2 テーブルの作成
2-3 テーブルの情報
2-4 テーブル作成時のエラーの例
2-5 フォルダー