シロちゃんピンチ！
年末年始と、色々色々あったのですが
なかなか記事にできず、地域の野良猫を巡る活動については追々描こうと思いますが
そんな時にとんでもない事が起こりそうです。
なので急遽書くに至りました。
2ヶ月ほど前に紹介したシロちゃんについてなのですよ…
（預かりさん募集）
藪の中にポツンとある神社に住むシロちゃんは、
ある時瀕死の状態の所、餌やりさんに保護されました。
当時、看取りを覚悟での保護でした。
取り敢えず病院へ連れて行くと、シロちゃんは顎の傷による重度の感染症により（何か他の動物に噛まれた？のか？事故なのか、わかりません。）黄疸、肝臓と腎臓の数値は致命的で、必要な処置はされましたが、余命1週間と言われました。
しかし、その後何度か抗生剤の点滴を続けていると、黄疸は消え、それなりに元気に。それから3ヶ月経ちます。
痒みがあるのか、体を掻くそうで、頭のてっぺんが禿げたりもし、今はそのハゲも治りましたが、後ろ足で掻いてしまうと、傷ができることがあるそうです。一応病院には見てもらっているのですが、一進一退をくりかえしながらも、お家で穏やかにくらしていました。
しかし、餌やりさんはそのシロちゃんを外に返すと言うのです。
当初から、暖かくなったら外に返すと耳を疑う発言があったのですが、可哀想だし、さすがに情もうつっているからないだろう、と思っていたのですが…
やはり、来週外に戻すと、頑なに。
餌やりさん、シロちゃんは元気だと言いますが、一度悪くした腎臓や肝臓の事もあるし、お膝の上にまできて眠るこの子をなぜ、元気になったからと外に戻せるのかな？！
人には言えない事情もあるのかもしれませんが。
最低年齢は、8歳から10歳
白猫の、女の子です。
エイズ、白血病は陰性
どなたか、シロちゃんを
預かっていただけないかなと
悩んでおります😢
