パギソレ
飼い主の居ない猫達の記録
空や花、景色など
いいなと思った動物や自然、猫に関する本など
さくら猫を可愛がっている近所のお婆さんから電話があった。 いつも来ているチビちゃんの尻尾が腫れて、禿げて血が出ているらしい。 猫は意外と尻尾の怪我が多いのかもしれない。 尻尾は舐めてしまうので、傷が治りにくいのが厄介。 取り敢えず抗生剤を飲んでもらいながら 怪我が一向によくならなければ 捕獲の方法を考えようと思う。 一方で、前住んでいた所のさくら猫さんも 3週間前から頬に酷い怪我を負っているとの事。 写真をもらったけれど、ほぼ全体皮膚が剥けているような状態。 焦るあまり
一緒に暮らしている子達。 皆さん、なるべく長く健康で居て欲しいですよね。 こんな本を図書館でみつけました。 皮膚、腎臓、肝臓、膀胱、消化器など… お悩みに効くツボとマッサージ方法がわかりやすく解説してあります。 購入して手元に置いておこうかな。 お互いのリラックス効果も高そうです。 暖かくなって、身体も少しほぐれてくるような気がしますしね。 多頭飼育な分、申し訳なさもある。 こんな飼い主に ついてきてくれてありがとう😊 あなた達がよころぶかな?と思うことを求め 研
4月半ば。 桜の花びらが風に吹かれて舞いながら、 木蓮は白や紫色の優雅な花を咲かせ、 白やピンクの、こんもりとした椿も咲いている。 黄色いヤマブキの花もゆらゆら揺れ、 枝しかなかった木々に新緑の葉が広がり始め、 日に日に景色が緑色になっていく。 石の上でトカゲ(カナヘビ?)が日向ぼっこ 生き物全てが、嬉しそう。 自分の心や身体の声に耳を傾けて 動くようにしようと思う。
あれから雪が降ったり、晴れたお昼はのどかな暖かさに包まれる日もあるけれど、やっぱりまだ寒い。 宿のないお外の猫達は、どうしてるのかな。 うちの庭には、誰が入っても良いように、猫の寝床を置いている。ほとんど使われた形跡がないけど。空き家とか、人目に付かない安心できる場所があるのかもしれないけれど、寒いだろうな。 前回記事に書いたシロちゃんは、結局餌やりさんを説得できず、外に連れていかれそうだったところを、長年シロちゃんを見て来た仲間が、無理を承知で保護をする事にした。 一方
年末年始と、色々色々あったのですが なかなか記事にできず、地域の野良猫を巡る活動については追々描こうと思いますが そんな時にとんでもない事が起こりそうです。 なので急遽書くに至りました。 2ヶ月ほど前に紹介したシロちゃんについてなのですよ… (預かりさん募集) 藪の中にポツンとある神社に住むシロちゃんは、 ある時瀕死の状態の所、餌やりさんに保護されました。 当時、看取りを覚悟での保護でした。 取り敢えず病院へ連れて行くと、シロちゃんは顎の傷による重度の感染症により(何か他
とある餌場のシロちゃん 11月の頭から急にご飯を食べなくなったとの事。 そのただならぬ様子に、餌あげさんは酷い病気なのではと思ったけれど、TNRでいつも忙しくしている仲間に心配かけまいと、すぐには伝えられなかった。 私たちがその事を知ったのは シロちゃんが食べなくなってから1週間ほどしてから。 病院へ連れてくと、シロちゃんは顎を何かに噛まれていたらしく 膿を出すと穴が開くほどだった。 抗生剤、点滴で口の異常は腫瘍ではないとわかり 一旦安堵した。 しかし、しばらく経っても全く
どうしても捕まらなかった猫さん。 結局、一度帰り、夜中の方の時間に合わせて出直し、再度捕獲を試みたものの、無理でした😭 そしたら昨日、夜中に餌あげさんから電話があり、何ごとかと思いきや その雌猫さんの様子がおかしいと。 ぐるぐる周り、近くの猫達の首根っこを噛んだりしたと思ったら、 なんとお尻の方から仔猫が出ていたと。。 眠ってた頭がぐるぐるする。 出産したのね。 そんなにお腹パンパンでもなく 来月頭かな?なんて思ってたのだけど。 餌あげさん仔猫が引っかかって 出
だんだん夜も涼しく、寒くなってきました。 でもまだ、夜の捕獲には支障ないレベルです。 残すところ1匹のメスが捕まりません。 捕獲器の不具合か、私の設置が悪かったのか、この子の目の前で蓋が閉まるという不運な出来事がありまして、(これさえなければ今頃ゆっくりしてたのにー) そうこうするうちに、仲間や子供が捕まってそんな流れを全て見て来ているので難しい。 餌あげさん2名、ご近所との連携でやってるのですが、1人の方の足並みといいますか、こちらの要望をうまく実行してくださらないので、