五里夢中
すごい夢中である。"何が"ってことはないんだけど夢中で、眠らなくてもいいくらいにアドレナリンが出ていて、それが何が?って感じなんだけど、夢中になれることはやっぱり、素晴らしいと思うのであーる。
なんども言うけれども、別に何がってことではなんだけど、夢中になれている時だけは、時間を忘れる。この時間を忘れるってことに、人生の大きなヒントがあるような気がしてならない。
ヒントってのは、五木寛之さんのような生きるためのヒントではなくて「人生ってのは」というのを、解体してみようと思った時に必要な材料という意味で、きっと時間を忘れることは、何かを成し遂げるよりも、人生の素材としては、ものすごいものなんだと思ったんです。(スマホにとってのレアアースみたいな?)
別に何がどうってことでもないんだけど、人生の中でずっと時間を忘れていたいと思いました。
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