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【右の世界で生きる人】

ビバリーヒルズに住む日本人夫婦に会って、右の世界で生きる人たちと関わる機会が増えてきた。
 
 
・エネルギーのベクトルがビタッと決まって生きる
 
・本来の自分を生きたら物質も何もかも全てが廻る
 
・科学では立証できない棚から牡丹餅の連続
 
 
など、これらをアメリカの旅で体感し、日本に帰ってからも日常で感じ始めてきた。
 
 
今思い出すと初めて夫婦に会った時、指摘されないと自分では気付かなかった不が浮き彫りになって、何も言葉が出て来ず、思考停止になって何も考えられなくなって、早くその場から立ち去って逃げたいと思ってたのに、その気持ちすらも指摘されて苦しかったな…笑
 
 
右の世界で生きている夫婦からすれば、自分軸で生活していくのが呼吸をするかのように日常になっているから、もはや「自分軸」って言葉すら彼らの中にはない。
もちろん、「他人軸」という言葉もない。
 
 
ネイティブアメリカンのスタイルで生活し、左の世界から見たら【成功している】ように見える彼ら右の世界。
 
不の原動力からストイックな熱量で【成功しようとする】左の世界。
 
生きている世界線が違う彼らと初めて会った時、当初は信じられないし考えられない生活を聞いて度肝を抜かれた。
 
 
・目覚まし時計はセットしない
 
・マライヤキャリーの良い席のコンサートチケットが当たったが、眠くなって昼寝して起きたらコンサートの半分が終わっていた
 
・語学学校の入学料、授業料を全て納めたにも関わらず、起きれずに全て欠席して終えた
 
・奥さんと一緒だったら起きれて行けるかもしれない。と別の語学学校に奥さんと2人分の入学料、授業料を全て納めたにも関わらず、結局起きれずに全て欠席で終えた
 
 
他にも色々あったが、これらに全て共通するのは『自分という流れを濁さずに大事にしている』ということ。
 
 
彼らはお金を稼ごうとして稼いだわけではないし
 
成功しようとして成功したわけでもない。
 
 
ただ、自分という個性、特性を嘘偽りなく100%発揮して生きてきたら自然とそうなっていた。
 
右の世界はそんな人たちの集まり。
 
 
僕も何回か出会ってるけど、夫婦が雇っている運転手がいる。
 
夫婦はこの運転手を紹介する時に絶対に「運転手」とは言わない。
 
「Friend」または「Family」と言って伝える。
 
「雇ってやっている」と上からでもないし、偉ぶるわけでもない。常に対等。それは我々にも同じ。
 
 
「自分の方が資産・実績があるから、あなたより偉い。価値がある」
 
という思考は全くなく
 
「あなたも私も同じだけ【ある】」
 
という右の世界にいる人たちなので、100%ある者として対等に接する。
 
 
理論や頭で分かっているつもりになっている人はめちゃくちゃ多いと思う。
僕も最初はそうだったからその気持ちは分かるけど、今頭で想像してること、考えてること、こっちの世界に来たら全部ことごとく外れるから。良い意味で。
 
 
右の世界のこの生き方を実際に体現して、全てが豊かに廻り続けている人を、あなたの目で実際に見てみて欲しい。
 
 
旅の案内についてはまた書きます!
 
その前に旅に興味ある方!
顔合わせの事前説明します。下記リンク(ページ&ユーコとのセッションはこちら)から

 
決め込んで、飛び込んできて。
 
一緒に遊ぼうよ。
 
一度でいいから、来たら絶対分かるから!
  

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