Sir ミツオ

それ以上でもそれ以下でもない

Sir ミツオ

それ以上でもそれ以下でもない

最近の記事

親の終活

最近、親が終活を始めた。 もう80歳になるので、当たり前なのかもしれないけど、親から相続の話を聞くのは心苦しいものがある。 いつまでも長生きして欲しいので、死後のことなどからは目を背けたくなるのだ。 なので私は「相続税やらめんどくさいから、財産分与などはもらうつもりは無い。」と言って話を終わらせようとする。 すると、親は「わかった。財産のことは良いから株の知識と技術を引き継いで欲しい。」という旨のことを言われた。 親は40年近く株をやっていて、今でも自分の年収よりも稼いで

    • 第4の欲

      人間には3大欲求というものがある。 睡眠欲・食欲・性欲の3つである。 この3つは生理的、あるいは無意識的に欲するもので、生きる上で欠かせないものになっている。 では第4の欲があるとするならば、それは一体何になるのだろうか? その答えに私は辿り着いてしまったのだが、ここで発表しても「は?何言ってんだこいつ?」と思われること山の如しなので、発表するのも躊躇してしまう自分がいる。 まだ学会でも発表されていないことで、歴史的な偉業と言って良いほどのことを私はこれから発表するので、心

      • 評価され過ぎているもの。過小評価のもの

        皆さんいかがお過ごしでしょうか? 私は花粉症の症状が酷すぎて、死んでいました。 ほんと繁殖行為に他人を巻き込まないでほしいですよね。 「人のセックスを笑うな。」という映画がありましたが、 「人をセックスに巻き込むな」という映画もぜひ作っていただきたいものです。 ようやくスギ花粉も落ち着いてきて、体調も回復傾向にあるので、こうやってまた筆が揮えることにありがたみを感じます。 さて話は変わりますが、世の中には評価のされ方がおかしい事が多くあります。 実力以上に評価されてしまって

        • 隠し芸

          唐突にピアノを上手く弾くという、隠し芸があると面白いと思い、昔ピアノを練習していた。 一曲だけ完璧に弾けるようになったのでやめていたが、またピアノの練習を再開しようと思う。 初日。 これからの成長をここに記録する。

          サイン

          サインとは「第三者に悟られず、自分たちだけで意思疎通するための合図。」 世の中にはいろいろなサインがある。 よく野球の戦術としてキャッチャーとピッチャーの間で次何の球種を投げるか決めるために用いられるのを目にすることが多い。 このようにスポーツの戦術として用いるだけでなく、サインとは、恋愛においても用いられることがある。 それが未来予想図Ⅱのブレーキランプ5回点滅である。 ブレーキランプが5回点滅で「ア・イ・シ・テ・ル」のサインになっているのは有名な話で、もはや二人だけで

          あの人は今

          ふとした時に「そういえばあの人、今何してるんだろ?」と思うことがある。 昔の友達や昔見ていた有名人の方など、いろいろな人のことをふと考えてしまう。 昔の友達の連絡先は下記の通り、携帯が大破してしまって以来わからずじまいなので、現在の状況は知る由もないし、知る術もない。 だが有名人の現在なら、ネットで調べればわかることもあるので、気になった時は調べるようにしている。 調べた後は「そうか〜あの人も頑張ってるんだなぁ。俺も頑張るかぁ。」と、他人の状況を自分の活力へと変換することが

          人生のハリ

          一週間の内に観たいドラマが一本あるだけで、その一週間がとても早く感じる。 毎日忙しく仕事ばかりだと時間軸や週感覚がわからなくなり、毎日同じような日々を過ごしているという感覚に陥るのだが、 毎週の楽しみができると、「今日は楽しみなドラマの日だ。」という週感覚もきちんとして、人生にハリが出るのだ。 もちろんドラマじゃなくても漫画でもアニメでも楽しみになることがあれば何でも良い。 一本だけでも人生のハリが出るのだが、毎クール観たいドラマやアニメがあるわけじゃないという方や、毎クール

          スカイダイビングをしたい女

          先日、ラジオトークというアプリでラジオの配信を聴いていた時の話なのですが。 女子高生が一人でラジオ配信をしていて、「スカイダイビングをやってみたい。」と言っていたんですよ。 それで私はスカイダイビングに対して前々から思うことがありまして、、、。 スカイダイビングって命の危険を伴うアトラクションじゃないですか? パラシュートの開くタイミングとか、その後のパラシュートの操作とかいきなり一人じゃできないわけで、当然インストラクターの人と一緒に降りることになると思うんですよ。 いや

          スカイダイビングをしたい女

          ブログ始めました

          何かアウトプットするという機会がめっきりなくなり、いろいろ思い馳せることなど吐露できないと身体にも良くないと思うので、ブログを始めてみた。 いろいろと思うことはあるけれど、書くことのめんどくささに負けて、三日坊主で終わらないようにしたい。

          ブログ始めました