思い込みを変える
こんにちわ。影地です。
今日は”思い込み”について書きたいと思います。
有名なナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」という本にもあるように、
思い込みの力はすごく大切ですよね。
思い込みは、良くも悪くも自分自身を形作っていくものになります。
「自分ならできる!」とポジティブに思い込めるといいですが、
「自分には無理だ」、「これ以上は難しい」などとネガティブに自分の限界を決めてしまうこともあります。
つまり、思い込みが自分の可能性という枠を形作っているということです。
この枠を拡げていけるかどうかが自分の目標達成において必要不可欠ですね。
上記のサイトでも”固定概念”をどう打ち破るのか?について書かれています。
まずは「固定観念の存在に気づくこと」が大事とのこと。
自分の内なる声を聞き、分析し、気づくことから僕も実践していきます。
自分はダメだという内なる声が聞こえてきたら、それに注目し、声の出どころを探ってみよう。多くは子ども時代の社会環境が源であることが多いという。内なる声が自分をどう制限しているかを知り、見極めると、それはあくまでも「意見」であって「事実」ではないとわかり、心は軽くなるだろう。すると、その声に反論することもできる。第2に「根拠を確かめること」。たとえば、自分は“本当に”人前で話すことが苦手なのか、裏付けはあるのか。過去の経験は、100%ダメで何の手ごたえもなかったのか。よくよく考えると、実はそんな事実はなく、固定観念の出どころは、現実に根差したものでもないことが多いという。さらに、自分が能力を発揮できないと感じたとき、その原因がどの程度「内なる声に惑わされること」に起因しているのかを分析しよう。人は、自分のしていることに自信を持てないと、内なる声が騒がしくなり、集中力を欠いてしまう。そして、実力を発揮できなくなるのだ。ここを知ることが、固定観念と闘うために重要だ。第3に「新しい信念を作ること」。自分を内観して分析できると、「人前で100%うまく話せる人などいない」というネガティブな思考が、「プレッシャーが最高潮の状態で、何度かいいプレゼンができたことは誇っていい」というポジティブな思考に変わってくる。自分を制限してきたのは、実は現実とは乖離したネガティブなキャラクターからの声でもある。実際の自分とは区別して、現実へ踏み出す。それが、リミットレスへの第一歩だ。
(引用元:https://toyokeizai.net/articles/-/444092?page=4)