恩師。
朝学では
どれだけ学びが大切か
どんなに人が大切か
学んできた
地域の人が日毎に
師となり先生として
ボクらにお話しを
聞かせてくれたり
時にはボクらも
意見を発表したり
キモチの
交換会もできます
多くの体験を
積ませてくれます
地域のみなさんが
ボクの恩師
先生なのです
先生が尊敬する
吉田松陰さんの言葉を
教えてくれました
「立派な人間になるためには
良い師に学び恩を忘れず
良い友をもつことです」
先生は言葉通りに
生きた人生だと今も変わらず
従ってると話しました
そして
「友情を信じる」ことを
話してくれました
その友情を世界に
広げていこうとする人生だと
学びました
平和のために
ボクらが活躍できるように
未来を拓くために
学校も学童も朝学にも
様々な先生がいて
ボクらは学び放題
先生たちの
期待には応えること
できないかもしれない
だけど
一生懸命ボクのために
多くを教えてくださる
みなさまに
恩を返したいと
ボクは思ってる
だから
学校も学童も
朝学の先生たちに
喜んでもらえるような
自分に成ろうと考える
誰かのために
役立てる人に成長したい
ありがとうだけじゃない
感謝を伝えたい
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ダメなボクを叱って
ダメな時はある
叔母さまが
「頭の中じゃまだ
20代なのよ」と笑う
30歳を超えた叔母さま
ボクは何気なく
「老化現象なんじゃない?」と
応えてしまった
しばらく時間が過ぎ
おばあちゃまがボクに云う
「あんた人でなしだね」
え?!
「よく相手の言葉を感じなさい!
耳に頼るな!」
えええ?言葉を感じるの?
「あの子はちゃんと
頭の中では20歳代なんだって
反省してる自分を卑下してる
パコちゃんは歳を気にしてる
叔母さんに
「老化現象」って言ったの
世辞をせめて
聞かせてやったらいいよ
「いつまでもお若いですね」とか
よく聞く世辞もあるでしょう」
「キモチを汲んで
嘘つけってこと?」
「そうかもしれんな」
ええええ?
「人は誰も歳をとる
全員生まれて
全員死ぬ
生きてる間
歳をとり続ける
恥ずかしい事じゃない
しかし
誰もが
年取りたくないって
考えるもの
なんなら私は
まだ35歳のつもりじゃ
ギャハハ」
50歳代半ばの
おばあちゃまが笑う
「しゃべることが
いくら自由でも
相手が傷つくようなこと
考えもせず
想像もせず
適当に応えるのは
デリカシーに欠けるの
パコちゃん
正直が正しいわけじゃないよ
周りのすべてが
幸せなのが正しいんだよ」
ダメだったな
叔母さまに
ケーキ作って謝ろう
あ、謝ると余計にダメかな
そんな午後。
それじゃ
またあした
いつもありがとう