お料理。
今朝
おばあちゃま
起きてこない
おばあちゃまの
息が浅く
救急対応
していただいた
主治医の先生
きて
安心した
全員集まった
もちろん
朝食も
誰も食べてない
仕方ないこと
そのまま
仕事へと
向かった
保護者らもいる
残った
おじいちゃま
おばあちゃま
みんな
コメダ珈琲で
モーニングにしようと
準備してた
ボクは
勇気を出して
意見した
ばあちゃまが
こんなとき
出かけたくないから
ボクが
みんなの
朝食作るから
家に居ようよ
おばあちゃまたちは
顔を見合わせ
エプロンや
割烹着を身に纏い
お勝手場に
立ち入ろうとする
ボクは全力で
おばあちゃまたち
押し返し
「ひとりでやる」
お湯沸かしはじめる
珈琲を淹れる
お手伝いしたことある
茹で卵もできる
パンの焼き方も
教えてもらったからわかる
サラダはタッパに
あらかじめ
用意してあるから
盛り付けるだけだ
1人でやると
意外に大変だ
ボクは
すりおろしりんご
おばあちゃまの
ひとりはお粥
叔母さまの
ひとりは
オートミール
ヨーグルトに
ハチミツ入れるのは
おじいちゃまとボク
テーブルに
ランチョンマット
シルバー用意してると
ホットココア欲しいと
おばあちゃまがいう
だんだん
注文が押してくる
叔母さまが
持ってきた
富有柿をむくように
注文された
もう包丁を
入れなくても
手だ向ける
ジャムのようにとろけて
とても美味しい
濃い緑茶
白湯
珈琲
それぞれ
飲むものも
違って大慌て
ボクにも準備
できるようになりました
今朝はひとりで
挑戦です
ただ作るのではなく
家族に合わせた
家庭の味を
創り上げること
なんだか嬉しい
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感謝をお伝えするとともに
是非
明日も一読いただきたいです
よろしくお願いいたします
それでは
明日あいましょう
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