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浦島太郎の秘密。
正式な浦島太郎の話
ボクは知らない
寝物語で毎度
おじいちゃまや
おばあちゃま
なんなら
叔父さま
叔母さま
それぞれの物語
童話って
そういうものかな
なんて思いながら
眠りについたものだ
いちばん好きな話は
「北風と太陽」
今も変わらない
そして最も
納得できなかったのは
浦島太郎
叔父さまが
若い頃に購入したという
「オトナのグリム童話」
というような
世界の童話をおもしろく
想像して書いた本
何十冊も
積み上げて持ってきた
それでもやはり
浦島太郎は謎だ
そもそも助けたカメに
またがり海の中に
竜宮城でもてなされ
帰りに土産を手にする
帰路時につき
浜に上がると
未来になってて
玉手箱をあけると
いきなり老化する
聞けば聞くほど
悲劇だ
カメをイジメから
助け出すような
立派なひとが
いわゆる
銀座の飲食店ような
(ボクの高級イメージ)
高級な接待を受け
もてなされる
ここまで知ると
ちゃんと
人助けしよう
虐めから助けよう
善き行いをしようと
思うものだ
しかし
土産の玉手箱
地元に戻れば
未来とか
「光陰矢の如し」
遊び惚けてないで
ちゃんと暮らさないと
アッというまに
歳をとるのよと
叱られてる気分だ
これでは
カメを
助けるんじゃなかった
ということに
ならないだろうか?
浦島太郎は
カメを助けたばかりに
立派な社会貢献なさったのに
自身の大切な青年期を
無駄に遊興に費やし
気づけば老人
おそろしいはなしだ
叔父さまには
そのことについて
少しきいた
30歳まで
アッというまだったと
大学時代は30歳なんて
ただのオヤジと思ってたと
すると
横からおじいちゃまが
50歳まで
アッと云う間だよ
30歳の時
50歳で死の間際だと
思ってたと
それぞれに
たずねると
高校生ぐらいから
基本的な考えが
変わってないと
話してた
叔父さまはゲーマーで
アニメ制作関連の
仕事してる
叔父さまは云う
仕事は大人になってから
そんな風に考えてたら
遊びが仕事になってたと
常日頃
自宅オフィスで仕事
ジムに通ってたが
この度
自宅にトレーニングできる
場所も作った
生粋のオタクだと
自身を評価してる
叔父さまは
マナーの無い
他者とかかわることが
苦手だから
ひきこもるようになってた
公の場所での
マナー違反の方々と
関わり合うことが
苦手だという
話が脱線してしまいました
なので
浦島太郎は
悲劇のヒーローだと
ボクは感じてる
善いことしたのに
友達とも会えないまま
独り
故郷に戻って
どうしたらよかったのか
親の死に目にも
会えなかったろう
これはもしかして
少しばかり
善いことをしたからと
舞い上がって
調子に乗って
いつまでも
もてなし受けてると
アッというまに
人生終わるぞという
戒めなのか
どうも高熱の中
保護者らが
代わる代わる
お話に来ると
そんなことばかり
考えています
それから
年末に話していました
有料記事をスタートさせます
有料記事は基本的に
創作作品を有料にいたします
素人の創作なので
逆に
有料にすること
無いのですが
WEB上に
垂れ流す作品としては
お恥ずかしいかなと
いつからはじめるかは
体調により決めますが
何をはじめるかは
創作物語になりました
お知らせしておきます
じゃまたあした
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保護者らに時間制限で
借りています
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