お料理
どーもこんにちは パッケージです。
今回はポケモン用語を料理に例えてみます。
なぜ料理?
料理は普遍的で馴染みのある物なので初心者に説明する際のいい媒体になると思ったからです。
というのは嘘でただやりたかったからです。
1.対戦外用語編
・構築記事=レシピ これはしっくりきますね。
・プレイング=包丁さばき まあわかる。
・選出=買い出し 買い出し段階で作るべき料理像を想定しなければ良い料理はできません。ポケモンと一緒ですね。
・ポケモンバトル=料理バトル 翔太の寿司みたいなアレです。
・個体値=素材の鮮度 わかりやすい。
・努力値=下味 下味は大事。
・種族値=素材の味 リンゴはネギより甘いみたいな感じ。
・クックパッド=ポケ徹 諸説。
・アーキタイプ=料理のジャンル 和食とか洋食とか。
・対面構築=洋食 素材のパワーでゴリ押す感じですね(偏見)。
・積み構築=中華 カンフーのイメージですね。
・サイクル構築=和食 繊細な所が似ている気がする(偏見)。
2.PT構築編
※この項目ではPTをカレーに例えて説明します。
・軸=カレールー これが無ければカレーにはなりませんね。
・軸となる並び=カレールー・肉・玉ねぎ
⇒ぶっちゃけこの並びだけでも十分美味しそう。
・補完=他の食材・隠し味(キノコ・貝類等)
⇒オリジナリティの出し所って奴ですね。
・調整=素材への拘り プロは素材にも拘る。
・相性補完=食い合わせ 食い合わせが悪いとお腹壊しちゃいますからね。
3.対戦用語編
交換読み交換とかヤンキープレイとかそういう概念を説明したかったんですけど無理でした。
料理は人と対戦するものじゃないからね、しょうがないね。料理で勝敗が決まるのは翔太の寿司やら美味しんぼやらミスター味っ子やらのグルメ漫画の中だけです。
4.逆輸入編
逆転の発想ですね。
・簡単な料理⇒所謂インスタントラーメンとかそういう奴。強さはそんなでもないけど尋常じゃなく使いやすいみたいな。
・旬の料理⇒冬の鍋料理みたいなアレ。レート帯・シーズンによって刺さるpt・勝てるptが違うのではないかという事。
・好きな料理⇒好み。好き嫌い。
・逆算⇒調理が終わる時間から逆算して動くみたいなアレ。ポケモンにも通じる所があるのではないかと思われる。
まとめ
料理は一人で自己完結しているのに対してポケモンは相手がいなければ成立しないゲームだという事を改めて実感できました。
もしグルメ漫画みたいに料理の対戦が当たり前になったとしたらどんな審査方法が公平なのかとかいう世界一どうでもいい事についても真剣に考えさせられました。
私は一体何をやっているんでしょうね(今更)。
おしまい