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補助ツール

今日は補助ツールについて書いていきますハイ。

割とマジでポケモンとは関係ない3つ目のブログが欲しい。けど新しく作るのが中々に億劫。だが近頃余りにもポケモン要素が少なすぎる。

でもまあ他の人もソシャゲ記事とかアニメ記事とか色々書いてる訳だからそんな感じのノリで見て頂ければありがたい。


タロットプロット

筆者が近頃ハマっているサイトの一つに「タロットプロット」がある。

簡単に言うと物語のネタ出しを支援するツール。詳細は自分の目で確認してくれよな!(宣伝風)

でこの中で特にハマってるのが「即席アイデアメーカー」。

「性質」×「人物」×「場所」のそれぞれ156項目のキーワードをランダムで組み合わせてネタ出しを行う機能。

↑画面だとこんな感じ

でこっから状況に合わせたストーリーを考えていく。だが実際に書く訳ではない。妄想するだけである。書き下すって作業面倒臭い上に自分のクソ文章を強制的に何回も読まなきゃならないからね。アレはなかなか辛い。羞恥心との闘いだよねうん。しゅ~ちし~んしゅ~ちし~んおれたち~は~って感じ(伝わるか…?)。妄想で止めるのが楽。

でこのツールって出来たのは最近なんだけどそれ以前から「○○と××が△△するに適当に書きだした単語を当てはめる」みたいな考え方はあったのよ。星新一さんがそんな感じの考え方をしてる~ってどっかで読んだ気がする。

だけど当時の筆者はそれをやらなかったのね。なぜなら面倒臭いから。とにかく単語を書きだすって作業が面倒臭い。そしてそれをいちいち当てはめるのも面倒臭いと。根が面倒臭がりなんですねハイ。

だけど有志がこういうのを作ってくれたから楽に出来ると。本当にありがたいですね。感謝感激雨霰でございます。


ダメージ計算z

申し訳程度のポケモン要素。

ダメージ計算・個体の管理まで出来る神アプリ。

↑見慣れた画面

これも極論計算機で出来る(実際にやっている人もいるらしい)訳だが殆どの人はこのようなツールに頼っている。理由は楽だからの一言に尽きるだろう。

それはそれとして計算機でダメ計出来るのはちょっとかっこいいな~なんて思ったりする。機会があれば覚えてみたい。


デッキトラッカー

打って変わって今度はカードゲームの話。

大手DTCG「Hearthstone」には自分と相手のカード出入を記録する「デッキトラッカー」なるものが存在する。

↑実際の使用画面

こういう外部ツールは結構グレーゾーンな所があるがこれに関しては人力で出来る事なのでまあ大丈夫という扱いになっているらしい。

これに関しては特に語る事がない(じゃあなんで書いたんだ)。実際に使った事も無いし。難しいデッキになればなるほど生きてきそう。


上に挙げた3つのツールはどれも「それがなければゲームが出来ない」と言うほど重要なものではない。しかしそれを知っているのと知らないのでは非常に大きな差が出てくる。

こういうツールは例を挙げればきりがない。意味を広げれば缶詰における缶切り(近頃はプルタブが主流だが)や衣服におけるハンガーも当てはまってくる。更に意味を広げれば思考法や練習法などなどモノじゃなくても当てはまる。

こういうのは知ろうと思えばすぐ知る事が出来るがそう思わなければ一生分からないままである事が多い。ここら辺は「○○のコツ」にかなり近い気がする。

どんな事であってもこういった補助ツールは存在するはずなので何か新しい事を始める際はまずこういうのを探す習慣を付けたい。余裕があれば今までやっていた事に対してもこの様な視点から一度真剣に見直してみたい。

という日記でした。おわり。


オチはないよ