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Hands Crap System

全ての演出を「手拍子」と連関させる事で没入感増加・世界観構築・新音響体験等の効果を狙います。以下演出は他演出と並行して行います。うまく組み合わせて相乗効果を狙います。



ターン0

手のオブジェクトを作成・配布します。

デフォルメ強

USEすると手拍子の音が出ます。オブジェクトを何にするかは自由です。

OPトークで使い方を説明します。で手拍子に誘導します。ライブの序盤でやるヤツです。照明かなり暗め?



ターン1

手拍子から火花が散ります。するとそれが光の玉になり音楽に合わせて動き出します。ある程度空間を埋め尽くす程度まで出します。でターン1の終わりまでいい感じに動きます。

参考動画です。



ターン2

光の玉が音楽に合わせて特定の図形を描きます。

参考動画です。図形は拍手に合わせて振動します。

図形描くタイム⇔無秩序タイムを交互に行います。無秩序タイムの間は光の玉が拍手に反応して動きます。色が変わっても良いかもしれません。で他の玉と相互作用を起こしいい感じになります。玉じゃなくても良いかもしれません。

参考動画です。遠いです。



ターン3

休憩。MC挟みます。

光の玉がおもちの形を取り、観客の只中で手拍子をします。数十体登場します。観客席がわちゃわちゃします。

一ターン掛けてじんわりと増えます。光の玉が拍手に反応するのですが、拍手の数が増えるのですげえ事になります。

参考。遠いです。



ターン4

おもちが歌い出します。ド美声です。拍手と美声と光の玉でテンアゲ↑になります。歌唱が前後左右から聞こえるというのは普段全く無い体験であり、テンアゲ↑になります。

参考。テンアゲ↑になります。

その後なんやかんやあってタイマーストップです。おつ。



ねらい

アレだと観客はボッ立ちである事が多いので、観客がもう少しアクティブになれば演者も観客もテンアゲ↑になるのではないかと考えました。観客自身を舞台装置の一部として捉えています。

あとHands Crapは問答無用に「気持ちいい」です。人間はリズムに合わせてノリノリになるとドーパミンが出ます。そうしたリズム・音楽の効果を最大限活かすというのがコンセプトです。つまり音ゲーです。

つまり「こっち」です。お分かり頂けたでしょうか。「こっち」をやります。ありそうでなかった気がしますね。うん。ガハハ!

つまりそういうことです(´・ω・`)



最後に

・この演出だけだと弱いので周りの演出でCOVER

・オタクなのに音ゲーが苦手

・点群を用いた演出を、募集 そして丸パクオマージュ




じゃ~↑の~↓