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上達①

どーもこんにちは パッケージです

今回も徒然なるままに書いていきますすす

 

 

上手い人

筆者は今まで「○○が上手い人」には自分には無い特殊能力を持ってるんだろうって思っていたんですよね

ポケモンであれば「相手の手・選出を70~80%程度読める」とか「強いPT案が突然思い浮かぶ」、スポーツであれば「足が速い」「野生のカン」みたいな

ですが近頃ちょっと考えが変わってきましてね

「○○が上手い人」ってのは一つ一つの行動をより小さいエネルギーで正確に行うことが出来る人のことを指すのではないかと思うようになった訳です

 

具体例を挙げます

筆者は一人暮らし貧乏大学生なんでよくチャーハン作るんですよ

でも最初に作ったのは中学生の時でしてそん時は包丁なんか殆ど使ってなかったんでまあ作業がおぼつかないことこの上ない

さらにクックパッド見ながら作ってるんで卵割ったらレシピ見てネギ切ってはレシピ見て…って感じですべての作業の合間に「レシピを見る」って作業が入ってくる訳です

そんなことしてたらそりゃ時間がかかりまくる訳で結局完成までに40~50分程度かかった記憶があります

でも今は「チャーハン?食材切って米と卵ぶちこんでかき混ぜれば終わりっしょ」みたいなノリで作れます 所要時間も10分程度じゃないかな?

さらに味付けも試行錯誤によって目分量でも上手くできるようになってきました 

ちなみにウェイパーを入れるのが近頃のマイブームだったりします(どうでもいい)

 

上の例の様に反復によって行動に必要なエネルギーを減らしていく+新しい情報を取り入れてより正確な行動を行う…これが筆者の考える上達です 上達というと新しい事柄を習得することが重要視されますがこちらも同じくらい重要だと考えています

 

一つ一つの行動をより小さいエネルギーで正確に行えるとどうなるか…というとまず余裕が出てきます 孵化作業でも慣れると動画見ながら出来るようになってきますよね?アレと同じです その余ったエネルギーを他の思考に向けることが出来ます またその行動自体もより正確になってくるでしょう プレイングミスも減るかもしれませんね

 

 

方法

んでどうやったら上達するか…って話になるんですがこりゃもう反復ですよねと

ひたすらPT回すなりチャーハン作るなりして失敗⇒反省を繰り返せば上手くなるだろうってなもんよ

そうなるといかにその行動をスッと沢山やるかってのが重要になりそうです

やりたい事との心理的距離を縮めるって感じですかね

そういう意味でいうと面白おかしくできるってーのはとても重要だと思う訳ですね

正しい方法で5回行動するより変な方法でも面白おかしく10回行動した方が経験値は溜まりそうな気がするんですハイ

そりゃある程度上のレベルに行けば正しい方法で100回行動しなきゃダメなんでしょうけどそんなこたあそのレベルに行ってから考えりゃいいでしょう

 

ってなるといかに面白おかしくできるかってのを考えなきゃならない訳ですが筆者は結局友達を作るしかないんかな…って結論になって自分のコミュ障っぷりを思い返して死にました

まあ興味を持つとか好きなものを見つけるとかいろいろあると思うんでそこら辺は個人でどうにかしてください

面白おかしくやるだけじゃなくて他人と競うとか他人からよく見られたいみたいなのもよきよきのよきだと思います 文字にすると俗っぽいけど実際そういう感情ってのは強力ですからね

 

 

最後に

休日が終わってしまう…カナシイ…

 
 

おしまい