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体感時間

どーもこんにちは パッケージです

今日も至極どうでもいい事を書いていきます

ポケモンの話ではないです


早起きは三文の徳?

筆者のTwitterを見ている人なら分かると思うが筆者は今結構な早起き生活を送っている。といっても崇高な理由がある訳ではなく単純に睡眠の質がドチャクソ悪くて目が勝手に覚めてしまうってだけなんだけれども。

てか6時間以上眠れない体になってるの冷静に考えてやばい気がする。せっかくのGWなんだから惰眠をむさぼりたい。10時間位寝たい。今ならのび太の気持ちがよく分かる。

↑名言

まあこればっかりは自分の意思ではどうにもならんので頑張るしかないね。うむ。でその時に思ったのが「夜と朝の体感時間全然違くね?」って事なのよね。いやマジで。朝の時間の方がか〜なり長く感じる。

例えるなら個体値オール0ミミッキュと個体値オール31ミミッキュくらい違う。本当に。なんならアニメ版のピカチュウと実写版のピカチュウくらい違う。これは流石に盛り過ぎたか。

そういえば実写版ピカチュウの映画明日公開ですわね。筆者もGW中に見に行く予定なのですがいかんせんGW真っ只中&大人気ポケモン映画という事で席が空いてるかどうか誠に不安でござる。

なら予約して行けよ~という話ではあるのだが映画館に予約して行くという習慣が全く無いのでどうしても億劫になってしまう。あとどっかに何だかんだ言って空いてるやろ〜みたいな楽観的思考があるよね。うん。

何の話してたっけ。ああ体感時間の話か。で気になって調べたら色々出て来たから次項でチャチャっと纏めちゃうぜ〜って話。ではレッツゴー。


体感時間

体感時間を決定付ける要因は大きく

1.身体代謝

2.心的活性度

3.時間経過への注意

4.他の知覚の強度

の4つに分けられる。

とりあえず一つ一つ見ていこう。


1.身体代謝

血流とかそういう奴ね。こいつは起床時は低くて昼時にピークを迎えて深夜に最も低くなる。

つまり体感時間も起床時は遅い→昼時は早い→深夜は遅いって感じに連動する訳。

風邪とか風呂の中とか運動とかで代謝が上がった時にも体感時間は遅くなるらしい。つまりどうしても体感時間を伸ばしたいなら風邪を引こうって事だ!(違う)


2.心的活性度

そのまま。強い感情(恐怖とか緊張とか)を感じると体感時間が遅くなるらしい。


3.時間経過への注意

驚いた事に時間の経過に注意を向ける事そのものが体感時間に変化をもたらすらしい。

でもこれは時間経過に注意出来ない位キツめの課題をやると時間が早く感じる→それなら時間の経過に目を向ける位ヒマだと時間が遅く感じるよね位のニュアンスだからあまり信頼しない方が良いかもしれない。


4.他の知覚の強度

これもそのまま。より広い部屋・大きな空間・明るい空間で感じられる時間は狭い部屋・小さい空間より長くなるらしい。うん。


てな感じ。子供の体感時間が長いって話よく聞くけどここら辺の要因を考えるとなかなかしっくり来る気がする。

つっても年齢と体感時間が反比例する〜みたいな話は眉唾物らしいけども。流石にそこまで極端では無いっぽい。まあ分かりやすくてしっくり来るから広まって然るべきみたいな所はあるが。


最後に

序盤の導入で「朝は体感時間が長い」って言ってたけどアレは気のせいだったっぽい。どこにもそんな事書いてなかったぜヒャッホウ。

強いて言うなら朝は時間に追われる事が多いからその分時間を気にする…ってのはあるかもしれない位か。それだけでメチャクチャ差がつくかと言われるとうーむ。

序盤で振った疑問を否定して終わらせるの文としてクソでは〜?って思ったけどそれはそれで新しいし逆にアリなのかもしれん。多分。

そんな事よりポケモン実写がマジで気になる。ゲームアニメの実写にあまり良い思い出が無いから割と怖いよね。見に行った人はネタバレしない程度に感想ツイしてくれると有難い。

それでは、さようなら〜


おしまい