熊野古道を走る。第26回紀州口熊野マラソン
パシフィコ・エナジーは和歌山県上富田町に関西地方でも一番大きな規模の太陽光発電所を開発・建設・運転しています。その上富田町で歴史あるマラソンが4年ぶりに開催されるということで、大会スポンサーをさせて頂くとともに、8名の社員ランナーがハーフマラソンに参加しました。
上富田町を中心に、東は田辺市、西は白浜町まで、主に富田川沿いを走るコース。前半は緩やかな登り、後半はゆるやかな下り。日本陸上競技連盟の公認コースになる予定で、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の八上王子跡(岡)や稲葉根王子跡(岩田)の近くも走ります。
天気は曇りで最高気温10度とマラソンには最高のコンディション。
ハーフマラソンでは10km地点で78分、13km地点を102分で通過しないと即時失格となる制限時間が設けられていて全員が完走できる保証はありません。
結果はなんと全員完走!
何度か練習はしていたようですが、参加した社員は無事全員が完走することができました。
今後も地域に根差した発電所運営を心がけ、心身ともに鍛えて参りたいと思います。