第2回ごちそうさま食堂に男子ミニバスケットボールクラブの子どもたちが来てくれました。
長崎県五島市にあるコミュニティカフェ「ソトノマ（SOTONOMA）」で、パシフィコ・エナジーの社長 松尾が「ごちそうする人」として始めた「ごちそうさま食堂」。前回好評だった第1回目に続き、第2回目が2024年8月31日（土曜日）に開催されました。その様子をお届けします！
「ごちそうさま食堂」って何？
ごちそうさま食堂は、スポーツを頑張る小中高生を食を通じて応援するプロジェクトです。松尾の母方の実家のある長崎県五島市で、自然豊かな五島の島でスポーツを頑張る小中高生に、おなかいっぱいのおいしいごはんを食べて元気になってもらいたい、その元気で五島の島をもっと明るくしてもらいたいという気持ちから始めました。コミュニティカフェのソトノマ（SOTONOMA）のご協力のもと、島の食材をつかったおいしいごはんを小中高生に無償で提供します。
第２回ごちそうさま食堂開催
第2回目の開催は2024年8月31日（土曜日）、福江小学校男子ミニバスケットボールクラブの子どもたち7名と保護者の方3名が、バスケットボールの練習後「ごちそうさま食堂」に食べに来てくれました。今回のメニューは、スペシャルカレー、エビフライやウィンナー、五島のお野菜たっぷりのサラダ、そしてデザートにはチョコレートケーキを用意しました。
子供たちからは「ご飯全部おいしくて、お腹いっぱい食べました」「練習の後のご飯は最高！」「もっといっぱい食べてオリンピック選手みたいに大きな身体になりたいです」「次の県大会では優勝して全国大会目指して頑張ります」といった感想をいただきました。保護者の方からも「ステキなプロジェクトで、すぐに申し込みさせていただきました！秋の県大会でベスト4以上を目指している子どもたちの力になればいいなぁと思っています」との声が寄せられました。
「ごちそうさま食堂」は、スポーツを頑張る子供たちにとって大きな励みとなるプロジェクトです。好評につき次回の開催も決定しました。第3回目は柔道部の子供たちが食べに来てくれる予定です。ご協力いただいているソトノマカフェのみなさまも引き続きご協力よろしくお願いいたします！
◎ごちそうさま食堂の詳細や申し込みについては、ごちそうさま食堂のHPよりご覧いただけます。