TOKYO 2020 東京ビックサイト内
複雑な状況の中で行われた今年のオリンピック&パラリンピック。規制も厳しく、MPC(メインプレスセンター)が設けられていたビックサイト内には、関係者のみしか入館できなくなっていました。
とても幸運なことに、スポンサー企業様のお手伝いとしてビックサイトの中へ入れる機会があったので、撮影許可範囲内でご案内する、
『オリパラブログツアー』をお楽しみ下さい!
①入り口
デイパスは毎回更新する必要があり、検温ももちろんされましたよ。受け付けはボランティアの人達が7人ほど。ボランティアさんには服のみでなく、靴や鞄も支給されていて、即、ヤクオフで転売されていたようです。
② 自衛隊と地方の警察官
驚いたのは、遠くの地方からの警察官や自衛隊のみでなく、金属探知機も設置され、日本ではなかなか見なれない光景でした。
③ おもてなし FLOWERブース
オリンピックとパラリンピックでお花や空間が変わっていました。海外の方に少しでも季節と和の空間を楽しんで頂きたいという気持ちが素敵だなと感じました。
④オリパラ限定商品
ビッグサイト内のお土産屋さんには常に人が並んでいました。
お土産自動販売機も数日で完売するほど。観光ができない分、なにか思い出の記念品を母国に持って帰りたいんでしょうね。にしても、、、高い!
⑤ スポンサー企業
スポンサー企業への徹底!履き靴も、ASICS以外はダメだと指示を出されました。
ご覧の通り。スポンサー企業でないと、こんな目にあいます⇩ 笑
⑤ 小さな聖火とたくさんのボランティア
TV越しで見た開会式の聖火の迫力に心をワクワクさせながら、足を運んだら、、、思ったよりとても小さいんですね。(カメラマンの腕がいいとも言う。)溶けそうな、真夏日のお台場には、こじんまりと可愛らしい聖火台に沢山の人が記念撮影を撮ろうと集まっていました。
特に、面白い情報はご紹介できませんでしたが、、、国民の反対を押し切り行われたオリンピック&パラリンピック。
「何のために」、「誰のために」を考えされられる国際イベントだったと感じます。ビジネスにおいても、「WHY」&「WHO」はとても大切なこと。
会社の理念。経営者の想い。未来へのVISION。
社会の声や、目まぐるしい世の中では、企業ですら軸や信念を保つのが難しい時代。企業イメージやブランディングに携わる者として、常に本質を導くお手伝いを心掛けたい。と、改めて確認する事ができたイベントでした。
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