
CKD(慢性腎臓病)の数値を変えられた習慣その10
こんばんは、ぱーちーちゃんです。
数値を変えられた習慣1~10を更新し、今日が10を迎えるnoteになりました。
もちろん10個の方法だけで変えられたわけでは無いのですが、まずは10個の「数値が変わった習慣」にできた事をお届けしたいなと思って書いてきました。
是非、過去記事にも遡って読んで見てください。
CKD(慢性腎臓病)の数値を変えられた習慣、その10
「飲みものを見直す!腎臓に良いものを飲みものから積極的に取り入れる」
丹波のなた豆茶の事は、数値を変えられた習慣シリーズ1で詳しく書きましたが、他にも腎臓の為に必要な水分摂取をどんな風に行ってきたのかを紹介していきたいと思います。
基本は1.5リットルのなた豆茶を摂るのですが、間でちょっと気分を変えたい時に飲むのは
カフェインレスコーヒー
純りんご酢とマヌカハチミツ割りドリンク
と決めています。
朝や仕事中はコーヒーが飲みたくなるので、一日一杯のみ!と決めてカフェインレスコーヒーを摂る事にしています。
コーヒーって腎臓に「良い説」「悪い説」両方があります。
絶対にコーヒーを辞めようって医師もいれば、コーヒーが腎臓に効果的だという研究者の記事もあります。やはりカフェインが関係しているので、飲みたいのならばカフェインレスを一杯まで!っとマイルールを作るようにしているのです。
コーヒーの香りが何かしらのスイッチになるぐらい好きなので、完全に断つのでは無く「休憩のリラックスの香り」と決めてリラックス時に飲むようにしています。まもなくアイスコーヒーマシンも届くので楽しみです!
続いて、「純りんご酢とマヌカハチミツ割りドリンク」は寝る前に必ず飲むようにしています。
きっかけは、休暇を取った一ヶ月間に心配してお見舞いを渡しにきてくれた方からハチミツとハチミツの取説本を頂いてハチミツを毎日積極的に摂るきっかけを頂いたからです。
お酢は身体が酸化するのを防いでくれるので、眠る前に摂る事で睡眠中の身体の渇きを防いでくれます。結果、腎臓の大敵である水分不足を防ぐ事になります。
ただ、お酢とお白湯だけだと純りんご酢の様にしっかり濃度があってもなかなか厳しい酸っぱさがあり続きません。
そこで、マヌカハニーを溶かしてビネガードリンクを毎日夕食後に作り、寝る前に飲む事にしました。
「お酢は歯を溶かす」とも言われているので、飲んだら口を濯ぐ事は必須になりますが、ハチミツの安眠効果とお酢の水分維持効果、酸化を防ぐ効果で腎臓だけでなく身体全体に良い効果がでてきます。
【ハチミツビネガードリンクの効果】
︎水分不足を防ぐ
ハチミツが歯周病を防ぐ
酸化から体を守る
抗アレルギー効果
美肌効果
安眠効果
高血圧抑制効果
血糖値の急激な上昇を抑える
体脂肪と内臓脂肪を減少させる
筋肉や体の疲労回復
etc...e
ビネガードリンクが流行るのも納得です。
ただし、デメリットもあるので飲む量を自身で決めておく事が大切になります。
[ビネガードリンクのデメリット]
︎歯のエナメル質を傷つけることもある
胃腸の炎症を起こしやすくなる
カロリーの過剰摂取につながる︎
基本のなた豆茶での腎臓のケアに加え、ビネガードリンクやカフェインレスコーヒーで息抜きをしながら水分不足を防いでいけたらなと思います。
今日も読んで頂きありがとうございました!
