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受刑者にお金は必要か?

こんにちわ😃とみぞうです。

今日は受刑者にお金が必要なのか?ということ書いて行きます。

他の記事にも書いてますが拘置所・刑務所共にお金を持ち込む事が出来ますし、差入れでお金を入金することも出来ます💴
基本的には持ってるお金に制限はないようですが持ってるお金があまりにも高額(数百万~)だと出所時に現金ではなく小切手で渡されるようなので係りの刑務官からは、ある程度宅下げしなさいと言われるようですね☝️

それでは拘置所でお金は何に使うのか?

まずは日用品・衣類・切手の購入に使います。
石鹸、シャンプー、タオル、歯ブラシ、歯磨き粉、筆記用具などですね。

次に単行本や雑誌の購入です。
漫画、専門誌、週刊誌、参考書、エッチな本など他の刑務所では買えないと言われている様な本も拘置所では買うことが出来ます。

最後に嗜好品です。
東京拘置所ではなんと、毎月1回~3回まで嗜好品(お菓子)を買うことが出来ます。
買える物は決まってますが、そこそこ種類もあるので迷ってしまいます🍭
夏はアイスも買えるので殆んどの人が買ってました。

このように拘置所内は買う回数に制限(月1~3回)や金額制限がありますが割りと買えるものが多いです。
自分の処遇ランク(等工や種)が高ければ高いほど買う回数が増えるのでお金を使う機会も増えて、それなりに月々使うお金も増えますね。

東京拘置所での受刑生活に彩りを求めるのであれば、やはりお金は必要です。

しかし必ずしもお金が必要な訳ではありません。

例えば、歯ブラシや歯磨き粉など官物での支給があります。
肌着も官物の貸与があります。
も図書室から官本で、漫画、小説、参考書、専門誌が借りれます。流石にエッチな本は借りれませんが。
嗜好品は季節イベント(クリスマスや正月)に多少のお菓子は出ます。

官物で支給されないのは、手紙を書くための便箋、筆記用具、切手くらいです。
まぁこれくらいは差入れで入れてもらえばいいでしょう。

更に全く現金を持っていなくても報奨金で何かを買うということができます👌
報奨金全額を使うことは出来ない(表向き帰りの電車賃や出所後の生活費に充てるため)ですが半分位は使える様です。

まぁしかし入所したては月給数百円なので何も買えませんね(笑)
1年程たてば報奨金も数千円貰えるようになるので、お金を持ってない人はそれまで我慢です😣

結論を言いますと、所内の生活も多生のお金があった方が良いとは思いますが最悪無くても死にはしません🙂
あまり頻繁に現金を差入れしてくれと言われたら、エロ本買いすぎだろ!と一喝してあげましょう👍

それでは今回はこのへんでノシ

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