何気ない『ひと言』
おはようございます😊
木原結衣と申します!
私は現在、
新潟県で調理師兼パティシエとして働きながら、
飲食店の助けになるようなコンサルタントを目指し、日々勉強しております📝
今回書くことは完全に持論になるのですが、
私が人と接する上で
大切にしていることの1つである
相手の名前を呼ぶ
ということについて書いていきたいと思います。
(なぜこのテーマで書こうと思ったかというと
先日、SUPERBEAVERさんの『名前を呼ぶよ』を聴いて、"名前を呼ぶことって大事だよなあ"と改めて感じたという浅はかなものです。😇)
①きっかけ
私が人と接するときに
なるべく相手の名前を呼ぶことを心がけるようになったキッカケがあります。
それは中学生の時です。
中学2年生になり、
初めて後輩という存在ができた時でした。
同じ部活動の先輩を見つけたらまず挨拶!
という決まりの中、
とある1人の後輩は、
いつでもどこでも笑顔で、
『ユイさんおはようございます!』
『ユイさんこんにちは!』
『ユイさんさようなら!』
と、必ず名前を呼んで挨拶をしてくれたのです。
そこで私はハッとしました。
なんて感じがいいんだ☺️と。
そこから私も意識的に
相手の名前を呼ぶように心がけています。
②効果
相手の名前を呼ぶことによって
呼ばれた側もとても良い印象を持つと思います。
これは店舗で働く上でもとても有効的だと言えます。
お客様に対して
『○○様いつもありがとうございます!』
など
常連お客様のなど名前を覚えて呼ぶことによって
とても良い印象を与えることができます。
また、従業員同士でも、
『○○さんおはようございます!』
『○○さんこれお願いしても良いかな?』
など
相手の名前を呼ぶことによって
コミュニケーションにも繋がり
お互いに心を開くことができるようになります。
③最後に
今回は名前を呼ぶということにフォーカスしてお話をしましたが、
相手に良い印象を与える行動・言動はまだまだあると思います。
お客様や同じ従業員など
話す相手に良い印象を与えるということは
とても大切なことだと思うので
これからも意識して続けていきたいと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました😊
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