![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/140090347/rectangle_large_type_2_ac8c18046cb323ec4cde0e84450d89c6.jpeg?width=1200)
ぱちべーの立ち回りを紹介します!(令和6年4月まで)
みなさん、こんにちは!
ぱちべーです!
パチスロで稼ぐ生活を始めて9ヵ月ほどが経ちました。
以前、私の立ち回りをまとめた記事を投稿しましたが、その立ち回りでは令和5年12月~令和6年2月の前半あたりまで苦戦したため、立ち回りの見直しと改善をしました。
その結果、さらに安定して勝てる立ち回りができるようになったので、改めてまとめようと思います。
(1)強い根拠がある設定狙い
(2)リセ狩り
(3)ジャグラーの後ヅモ
(4)ハイエナ
令和6年3月現在、私は主にこの4つの立ち回りで稼いでいます。特に(4)ハイエナが立ち回りのメインになっています。
※(4)ハイエナの具体的な狙い目については有料記事となっていますので、ご注意ください。
(1)強い根拠がある設定狙い
私は朝から設定狙いをする場合は、
ほぼ確信している設定5以上
狙いがある程度絞れている設定6狙い
この2つのどちらかの狙い方ができるときだけにしています。
言い換えると、この2つに該当しない場合は設定狙いをしないようにしています。
なぜこの2つの狙い方だけなのか
まず、なぜこの2つの狙い方だけしか設定狙いをしないのかを説明します。
収支がマイナスあるいは安定しなかった時期があるのですが、その原因は「設定5以上の設定狙い」をしたことでした。
正直、設定5は長時間打っても分からないことが多いのです。
「確定系の演出が出ない限り断定することはできないため、悪くない挙動に期待感を持たされずるずると打ち続け、結局、負けてしまう」
というパターンが多く、設定5以上の設定狙いは安定して勝つことができないと判断しました。
そのため、立ち回りにおける設定狙いの比率を下げ、
ほぼ確信している設定5以上
狙いがある程度絞れている設定6狙い
この2つのどちらかの狙いがあるときのみ設定狙いをすると決めました。
ほぼ確信している設定5以上
公約と店の傾向から、「設定5以上がこの台にほぼ確実に入るだろう」と思われるときは、朝から抽選に並びます。
主に全台系の公約狙いで、入る機種も絞れているときに狙う、ということになります。
これなら設定5をつかむ可能性があっても十分朝から狙う価値はあります。
まあ抽選勝負になってしまう場合が多いので、狙いに座れないことの方が多いです。
狙いがある程度絞れている設定6狙い
「狙いがある程度絞れている」というのは、
どの機種に入るかはほぼ確信が持てる
店の傾向から入る台番の候補が絞れている
この2つの条件を満たしていることです。
この狙い方では、ハズレ(低設定)を打ってしまう可能性があるので、狙うのは設定6のみです。(「設定5以上」ではダメ)
設定6であれば、設定5よりは挙動でも分かりやすい場合が多く、当然リターンも大きいので、多少リスクが大きくても狙う価値はあると思います。
ただ、この狙い方はどちらかと言うと趣味打ちに入ります。「スロット打ちたるものたまには設定6を打ちたい」という願望を満たし、気晴らしとモチベーションアップを兼ねた趣味打ちと考えて、許容しています。
設定狙いでやるべきこと
狙う店の特日や公約のデータは過去1年分ぐらいは集めて、まとめておきましょう。
そうすると、法則や傾向が見えてくることが多いです。
設定が入りやすい場所(カド、カド2など)
設定が入りやすい台番(末尾など)
設定が入りやすい機種
これらが完全なランダムの店はほとんどないと思います。
過去のデータから、次にどこに高設定が入るかがほぼ確信できたり、2~3台に絞れたりすることは割とあるので、そうなれば設定狙いをすることができます。
設定狙いの注意点
設定狙いで重要なのは、狙いに座れなかったor狙いを外したときは、速やかに設定狙いから立ち回りを切り替えることです。
これができるかどうかが、パチスロで安定して勝てる人と負ける人の境目だと思います。
抽選が悪く狙いに座れなかった場合は、リセ狩りに切り替えましょう。
狙いには座れたけど、それが高設定ではないと判断したら、判断した瞬間にハイエナに切り替えましょう。
(2)リセ狩り
私がリセ狩りで狙っている機種は、
ラブキューレ2
キン肉マン
この2つです。
もしこの2つが取れなった場合は、
炎炎の消防隊
傷物語
これらを打つこともありますが、最近はほとんど打っていません。
なぜラブキューレ2とキン肉マンなのか
「リセットがおいしい2機種である」という理由がもちろん一番なのですが、もう一つ重要なのが「スマスロである」という理由です。
後述しますが、正直、リセ狩りはあまりしたくありません。
それでもスマスロであれば、店員さんを呼んでのメダル清算がないので、メダル機のリセ狩りよりはやりやすいです。
※この2機種以外にも、戦国BASARAやラブ嬢などスマスロでリセ狩りができる機種はありますが、戦国BASARAは私の通っているホールでは設置がなく、ラブ嬢は個人的に好きではないので、私は狙っていません。
そもそもリセ狩りはあまりしたくない
私はあまりリセ狩りをしたいとは思っていないのですが、その理由は、
あまりにも露骨
朝起きたくない
この2つがあります。
朝ある程度の人数が並ぶお店や日であればいいのですが、そうでないときにリセ狩りをすると、とても目立ちます。
店員や他のお客さんからは、「リセ狩りしているな」「カニ歩きしているな」というのが丸わかりです。
さらにメダル機のリセ狩りであれば、開店30分ぐらいでメダルを流さないといけないときもあるので、それもなかなか気まずいです。
また、単純に朝起きたくない、睡眠時間を削りたくないという思いが私は強いので、リセ狩りはあまり好みません。
ただ、キン肉マンのリセ狩りは勝ちやすいので、もっとやった方がいいのかなあと思っているこの頃です。
※キン肉マンのリセ狩りなどの立ち回りについては↓
https://note.com/pachi_bi/n/n54ba9a1b0859
(3)ジャグラーの後ヅモ
ハイエナができる台がないときは、ジャグラーの後ヅモを狙うこともあります。
ただ、これはおまけ程度に考えており、「期待値の上乗せができたらラッキー」ぐらいに考えています。
根拠と数値
ただし、何となく適当に座ってしまってはマイナスの期待値となってしまうので、根拠と数値の2つがそろったときだけ打ってよいと決めています。
根拠として、
そもそもジャグラーの高設定が入る店・日であること
公約対象の機種・並びと思われること
これらの条件を満たしている必要があります。
その上で、数値として、
レギュラー確率が1/250以上
合算が1/125以上
この2つを満たしている台のみ打ちます。
けっこう厳しい条件ですが、確実に期待値を積むためには、このぐらいするべきです。
これらを満たす台がなければ別に無理に打つ必要はなく、ハイエナ台を探すか、帰宅して早めに休む方がいいと思っています。
ポイント
あくまで「普段の立ち回りに期待値を上乗せする」ぐらいの気持ちで立ち回ることが大事です。
正直今の環境において、ジャグラーの設定狙いでは、ハイエナの勝ち額を上回ることはできないと思っています。
あくまでハイエナがメイン、ジャグラーの設定狙いはおまけ程度に考え、ジャグラー好きのための趣味打ちだと捉えるぐらいでよいと思っています。
そのため、ジャグラーを打っている途中で、ハイエナができる台を見つけたら移動することもあります。
ジャグラーの最も良いところは、いつ打っても期待値が変わらないということです。その長所を最大限生かし、「ハイエナの合間の時間にジャグラーを打つ」という立ち回りこそベストだと思います。
また、確定系の演出が出ないジャグラーは、結局のところ設定を確定させることができないので、根拠と数値に厳しい条件をつけるのは、安定して勝ちたいのであれば必須です。
※ジャグラーで勝つためにやるべきことを↓の記事でまとめています。
https://note.com/pachi_bi/n/n860b81a159c0
(4)ハイエナ
私の稼働のメインはハイエナです。今の環境ならハイエナが一番稼げると思っています。
以下の記事に私のハイエナの狙い目をまとめています。(途中から有料記事です。)
https://note.com/pachi_bi/n/n84405df908a0