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計画性まるでなし

これから私が立派な古着屋さんになれるまでのあらゆる事を日記風に記録していこうと思います。
よろしかったらお付き合いくださいまし。

前の会社を退社して半年がたち、アルバイトの収入もやっと安定してきた為、少しずつ古着屋さん開業への活動を再開する事にする。
いい歳こいて退職後の計画性がなさすぎる。そういえば、小学生の頃夏休みの宿題は最終日に泣きながらやるタイプであった。

手始めに先日古物商許可の申請の必要事項を問い合わせるためA警察署に。
古着をはじめ中古品の売買には古物商許可申請というのを警察署に受理して貰わないといけないんですね、めんどくさいですが…。

署内に入るなり警察手帳を持ってる人を見かけて、あれ古畑任三郎が持ってたやつだ!とテンション上がるわたし。そもそも警察署なんて初めて足を踏み入れるのだ。

受付で用件を伝えると、フツーは予め電話にて担当者にアポを取るものらしく、私のようにいきなり突撃してくるやつはあまりいないようで、いきなり冷や汗かきまくる。
反社がどうのこうの!と受付でわめくおっさんの登場にびびりながら待ち、担当の方とお話する事が出来た。
受付の方もそうだったが担当の方も物腰柔らかく私のような者にも丁寧に接してくださって感動すら覚える。
ところが私が住所を伝えたところ、アッという顔をなさり、そこは隣のB警察署の管轄とのちょうど境目なので…との事で、調べて頂き、見事隣の警察署の管轄だと判明。
ペコペコ頭を下げながらA警察署を後にした。とほほ…

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