見出し画像

子どもとの関わり方

おはようございます!
3連休の最終日。
あさんぽと部屋の掃除を終えていつものスタバに来ました☕️
2週間ぶりのnoteを更新していきたいと思います!


この三連休は、
中学生の野球指導とコーチングセッションがあったり
野球観戦に行ったりと
充実した時間を過ごせております。

特に野球指導の方は、
今週に開催予定の
新人戦に向けて練習試合を2試合戦いました。

クラブチームを指導していた時とは違って
部活動の練習試合は
審判を自分たちで出すので
自分も塁審を務めながら、
気づいたことを都度アドバイスしていくスタイルで携わりました。

今指導に携わっている野球部の選手の中には、
中学生から野球を始めたという子も多くいて
過去クラブチームで教えていた時とは
前提条件がまるっきり違うというか
当たり前は当たり前じゃないんだなと勉強させてもらっています。


もちろん指導する内容、
技術的なお話や戦術的なお話は
レベルに応じて伝える内容を変えていく必要はあると思っていて、
その引き出しの数を増やしていきたいと思っています。

また、「伝える」と「伝わる」
では全く持って意味が違うわけで
どうすれは「伝わる」かを考える上で大切なのは
相手の理解度に合わせた伝え方を心がける
必要があって
これがまた自分の言語化能力を高めていくのに
本当に貴重な経験になってると思います。

同じ中学生でも
1人ひとりに個性があって一緒くたにはとても出来ないけれど

子どもとの関わり方という点では
一気通貫
ブレないものを持っていたいと思っております。

それは可能性を最大限に発揮させるということです。

もはや子どもという限定的なものではなく
対人関係においての指針みたいなものでもありますが、

周りと自分を比較して
自分より凄いヤツってたくさんいるんだな。と
相対的に自分の立ち位置を感じ取ってしまうような
そんな自己評価を自分で自分に下してしまいがちなのが
中学生くらいからな気がしています。

何歳になったって夢は持ってて良いのにね。
失敗やダサい自分を周りに見せたくない
そんな考えにもなりやすいお年頃。

失敗しないように置きにいって全力を出すということをしない。
そんなふうに感じてしまうことも正直少なくありません。


自分のこうなりたいという願望に対して
(そもそもの願望が何かを明確にすることも大切だけど)
素直になって全力でトライする。

もちろん野球という競技なので
チームとしてどうすれば勝てるかを最優先事項に置くのですが

勝利という結果を追い求めていく過程の中で
全力で何かに打ち込んだという経験をさせてあげたいですし
子どもたちが可能性を最大限発揮できる環境を作っていきたいなという風に思っています。


そしてそれを実現することこそが
自分の介在価値になると繋がってくると思っているので

仕事して
コーチングして
野球してと

色んな肩書きというか役割が増えてきましたが
どれも自分ではない誰かに対してインパクトを与えるという点では
共通した役割。

強烈なインパクトを与えるためには
どの分野においてもまだまだレベルアップは必要ですが
自分のWANT TOを満たすという点では
好きなことが出来ていて本当にありがたいことだと思います。

今日がお休みの人も、そうでない人も
最高の1日にしていきましょう😊!

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!!











この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?