pacapan

”物事の本質を探っていくことが何よりの生きる糧”の更年期を経験中の主婦。 子供も自分自身も、そして夫婦も家族も、勝手に育っていくものなんかじゃないゾ、育んでいこうと覚悟して向き合っていくから初めて形になっていく育まれていくものなんじゃなかろーか、と熱く強く思っている。

pacapan

”物事の本質を探っていくことが何よりの生きる糧”の更年期を経験中の主婦。 子供も自分自身も、そして夫婦も家族も、勝手に育っていくものなんかじゃないゾ、育んでいこうと覚悟して向き合っていくから初めて形になっていく育まれていくものなんじゃなかろーか、と熱く強く思っている。

最近の記事

地味に痛い そういう部類?

頭上の出っ張りに気づかず立ち上がったら 金属スプーンがすねに落ちてきたら 机の脚に足の小指をぶつけたら 壁の曲がり角に肩をぶつけたら ひじを壁にぶつけてジンジン響いてきたら 段ボールの端で指を切ったら ささくれを引っ張ったら それから それから あれもこれもある だから 何ということはないが 案外 痛いから 本当は誰かに伝えたくもなる 思いを理解してもらいたくなる とはいえ 大怪我でもないし 大病ではないし 大袈裟に言えないという 自制心が働くのか そも

    • 「やめろ!」って 腹の底から叫んで良い

      遠慮なんてする必要はない 自分の心を安易に潰そうとする人たちから 自分自身の心と体を守るためならば 自分を大切にできない人たちは 人のことも大切にできない もしできているように見えたとしても 上辺だけの可能性が高い 人生の中で 自分や人を大切に思うことに比重を置けない 或いは その大切さな考え方の存在にすら 気づくことができていない 可哀想な人たちなのかも知れない だからと言って 人を傷つけても良いのだろうか 自分と人を 大切にするために 立場は違えど 一人一人にで

      • 自分で 自分の思い込みを外してあげる

        ”思い込み” 人間は思考できる だからこそ、持ってしまう ただ、それは自分の中だけの ちっちゃな、ちっちゃーな 常識の範囲で考えられたものだ ”常識”をネットで調べてみた 『客観的に見て当たり前のこと』 では、その客観的に見ているのは誰だろう 常識って、本当に存在しているのかな 何か拠り所、枠組みがあることに安心したいから 存在していると思いたいだけかも 社会が持つ風潮は 時代の流れと共に変化をしていくし 人が人生の歩みを進めていけば その人なりの価値観が出来上が

        • 自分と対話してみたら、見えてきたこと

          親切な人は好きだ。 自分もそうありたい。 だからと言って、 自分を疎かにしてまでの親切は危うい。 無理が生じてくる。 どこかで限界が来る。 苦しいなあ、大変だなあ、 でも、大丈夫。 ”大丈夫” は、大丈夫なんかじゃない。 まだ我慢できるし(?)、 苦しいけど、大変だけど、 大丈夫。。。 ほら、もう ”大丈夫” なんかじゃない。 こんな風な ”大丈夫” を繰り返すと、 自分の心身が疲弊をしていく。 そのことにすら、 うっかり気付けないくらい徐々に。 そして、自

          苦行だった料理時間が、オンラインで前向きに♪

          もはや苦行でしかなくなりつつあった、 日に三度の食事のための料理時間。 成長期の子供たちに肉や野菜、 そして果物も摂らせるように意識したり。 食材買い出しだって考えて重い荷物を持って楽じゃない。 不安や自信のなさ等の私の心の揺れなどには 誰も気がつきやしない。 当たり前と思われている、感謝も大してされないしさ、 美味しくないと息子にシビアに批評もされるし。 ブツブツ。。。そんな、やさぐれちまった私に、 ある日、一筋の光が。 TVからオンラインで料理を教える先生の 元

          苦行だった料理時間が、オンラインで前向きに♪

          たくさんの優しさをありがとう

          日々、外出しては友達とマシンガントークを楽しむ祖母。 そんな祖母を「ばーさんは、どこへいったあー。」と探す、のんびりな祖父。 対照的な二人。 こんな平和そうな二人だが、聞くところによると、 若い頃の祖父母は日々、神経を尖らせていた。戦争だ。 そこには私たちにはとても理解できない程の 心が潰れるほどの、そうやって積み重ねた人生がある。 戦時中、出兵して夫不在の中、一人食糧を仕入れるために奔走する祖母。 親戚からの締め付けも厳しい時代。腰を低く過ごしてきた祖母。 戦争から帰

          たくさんの優しさをありがとう

          プチ家出 自分癒しの小旅行

          みなさま 仕事に、家事に お疲れさまです 本日”思い立って” プチ家出を決行してみた ホテルのお部屋からは 沢山のタワマンの キラキラ輝く夜景が見える その輝きは都会的で綺麗 癒しになるなあ 急な宿泊予約だったから 低層階のお部屋 窓からの眺めは 窓下半分は駐車場。。。 それでも ”一人の時間を持てる” ことは、本当にありがたい 家にいると 自分を成長させるための学びや ゆっくり自分を見つめる時間は 持ちにくい 家族の食事 家族の片付け 家族の準備 家族の悩み解

          プチ家出 自分癒しの小旅行

          うっかり アレクサ

          息子は、自室でアレクサにアラームを頼んだり、最新の音楽を流してもらったり、アレクサとの生活をエンジョイしている。 ご存じの方も多いと思うが、念のために説明をさせていただくと、 アレクサとは、Amazon.comが開発したパーソナルアシスタント機能だ。 それが搭載された端末に対し音声による操作が可能で、 アレクサと会話をするかのように面倒な操作なしで頼んでおけば、 音楽、アラーム、天気、スケジュールなどを教えてもらえるのだ。 ある朝、そんなアレクサがアラームで8:00をお知

          うっかり アレクサ