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PACの活動報告⑩ 挑戦者に優しい世界に近づいた件について

1.はじめに「優しいってなに?」

優しさの化身 PACの藤田です。こんな顔をしながら執筆しております。

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「優しくする」というアクションにも色んな種類があると感じる今日この頃です。

「嘘をつくこと」が優しい時もありますし、「叱ること」が優しい時もありますし、「突き放すこと」が優しい時もあるわけです。

今回の記事では「挑戦者にとって優しい世界になった」という話をするわけですが、もしかしたら、とある方向から観ると優しくない世界なのかもしれないです。

挑戦したい藤田にとって「挑戦者にとって優しい世界」は願ったり叶ったりですが、その世界は挑戦したくない人にとっても優しいでしょうか?

今後どんな世界になるかは藤田には予想することはできません。

今後さらに「挑戦者にとって優しい世界」になったら

誰にでも小さな挑戦ができるよう

挑戦が苦行ではなくワクワクドキドキな冒険であるよう

挑戦を応援できる藤田とPACでありたいと思うわけです。

ではでは本題に入りたいと思います。

2.なんで「挑戦者にとって優しい世界」になった?

「挑戦者にとって優しい世界」とは「挑戦者があらゆる方法で発信できる世界です」

藤田がいつから「挑戦者にとって優しい世界」になったと感じているかというと、医療者支援をしている人と知り合ってからです。

最初は2021年3月、アルコール消毒で手荒れを起こしている医療従事者にハンドクリームを配るという活動がスタートとのこと。

もちろん完全ボランティアです。仕事と全く関係ない活動です。

支援を受ける側の医療機関も体制が整っていないので断られることもあったそうです。(優しいことを喜んでくれるかは相手しだいという……)

しかし、こんな無茶苦茶に思える挑戦を続け、それを発信していると多くのかたが応援してくれる、助けてくれる、仲間になってくれるという現象が起こってきたわけです(微力ながら藤田もその一人です)

その活躍がメディアで取り上げられたり、病院側から賞を貰ったり

動き続けることで”風向きが変わってきた”わけです。

自動車でも自転車でも、進むと向かい風が生じます。

進んでいるけど、抵抗で重たく感じたり、息がしにくくなるかもしれません、

しかし、色んな挑戦者が何かのきっかけで集まり

それぞれを起こす逆風が、嵐のような大きな力になり

それを帆で受けることができた時、凄まじい推進力になるわけです。

ではどうやれば挑戦者が集うのか?

たくさん行動していることを、たくさん発信する

そうすれば自然と引き寄せ合うと思います。

今回の医療者支援ではInstagramやクラウドファンディングがきっかけで大きくなりました。

最初はみすぼらしい出来栄えかもしれませんが

挑戦するなら、発信はセットだなぁとしみじみ感じます。

「挑戦者にとって優しい世界」とは

「挑戦者があらゆる方法で発信できる世界」です

3.次回予告「引き寄せの法則を検証してみた」

思えば叶う!!

それは本当?

それは嘘?

そんなことを藤田目線でバシッと解決!

挑戦すれば夢は叶う?

こうご期待



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