見出し画像

2025年、新しい挑戦3つ

2025年になってはや一月が過ぎようとしていますが、今年の新しい挑戦3つを公言しておこうと思います。
私は今年で53歳になります。だから、毎年何かしら新しいことに取り組んでいないと自分が古びていくばかりですからね。

■ その前に昨年はどうだったのか?


昨年は次のように3つ新しいことをやるぞ!と言っていました。

結果は次のとおりでした。

①毎日発信する
毎日はできませんでした。

note記事を毎日書くと内容が薄くなりました。私は、大量の知識や経験を蓄積できていないので、毎日書くためには連日のインプットが必要です。このインプットが足りなかったのがその理由ですね。

毎日できなかったもう一つの理由は、私生活上の理由で時間が取れなくなったことです。これについては、また別途書こうと思うので省略します。

ただ、年後半になってスタンドエフエムで音声での発信をはじめました。書くよりも手軽に短時間でできるから、話すことが苦ではないから何とか続いています。

まあ、毎日発信はできませんでしたが、アウトプットする習慣をつけることができたので良しとします。

②これまでやったことのない新しい事業をスタートさせる
これはスタートさせました。

無人のフィットネスジムですね。
chocoZAPと何が違うのかについては上記記事に書きました。
結論としては、開店からほぼ一年が経過しましたがおかげさまで業績好調です。ということで、2店舗目が2月オープン、3店舗目が3月(もう少し遅れるかも)オープン予定です。

③減酒
まずまず成功です。
以前は年間180日、つまり2日に1回のペースでお酒を飲んでいましたが、年間120日、3日に1回になりました。

これは大きいですね。
スマートウォッチで計測すると飲酒翌日の体調は、飲酒していない日と比べると明らかに悪いです。こうした日が減ったわけですから生産性も(おそらく)上がったと思います。

■ 2025年の新しい挑戦①ウルトラマラソン出走

これは正直、公言するか否か迷いました。自信がないからです。
一応念のためにですが、ウルトラマラソンとは42.195km以上の距離のレースです。そして一般的にウルトラマラソンといえば100kmのレースを指すことが多いのです。

そう、その100kmレースに出ようと思っています。

私は趣味でランニングをしていて、年に2,3回フルマラソンに出走します。これまでリタイアしたことはありませんが、タイムは凡庸です。アマチュアランナーが目標とすることの多いサブフォー(フルマラソン4時間以内完走)を達成したことはありません。せいぜい4時間30分以内です。

でも、長く走ること自体は好きなのです。「何で?」と聞かれることもありますが、何ででしょうね。自分でもわかりません。

ともかく、「自信がないので自信がついてから取り組む」というのではいつまで経ってもやらないままです。50代の自分に残された時間なんてあっという間に過ぎていきます。
やってみましょう。やってみると何か見えることもあるかもしれません。

■ 2025年の新しい挑戦②企業グループの再構築


まだ詳しくここに書くことができません。
しかし、人的供給制約などの外部環境変化によって事業の収益性も大きく変化しています。
事業の賞味期限もあります。
だから当然、続ける、やめる、新しくやる、組みかえる作業が必要です。

いつまでも同じことを同じようにやっていては、ほんとうの意味での持続はできません。

資本政策についてもそうです。
これまでのような資本政策、有り体に言えば同族経営では難しい。後継者の在/不在、経済的負担など、今後も持続できるカタチを作る必要があります。

ここではこの程度しか書けませんが。やらなければならないことです。

■ 2025年の新しい挑戦③音声での発信


正確には昨年からはじめていますが、スタンドエフエムやってます。

音声なら聴いてもらうことで、文章なら読んでもらうことで自分の技術が上達します。
人に聴いてもらえば、ほんの少しであっても私たちの取り組みを知ってもらうこと、興味を持ってもらうこと、共感してもらうことがあるかもしれません。
そこから何かが転がっていくかもしれません。

思わぬ副産物としては、自分の声を聞くことに慣れました。以前は自分の声を聞くなんて死ぬほど嫌だったのですが、今は冷静に聞いて喋り方のチェックなどもできます。

特に失うもののないおっさんなので、好きに喋っていこうと思います。

という感じで今年やり抜いていこうと思います。

いいなと思ったら応援しよう!