2019/1/31
明日から新しい職場での仕事が始まる。多分次の職場は、前の職場よりも忙しいだろう。
さて、日記的なもんを書くことにした。なぜ書くかって、特に理由は無い。なんとなく始めてみよっかな、つって。ということで、できる限りやってみる。どうせ途中で飽きてやめることになるであろう。
ここから本文。
次の職場でもやることは基本的に同じ。「デジタルマーケティング」というやつ。職種名としては特に変わらないが、内容は大きく変わる気がする。
今日は朝早くに起きた。7時起きだ。一回起きたけど、また寝た。9時過ぎになってようやく意識がはっきりとしてきた。
朝っぱらから、2/22に登壇するカンファレンスの資料作成を行う。Keynoteでやったろか、って昨日までは思ってたが、やっぱりパワポに慣れすぎているのでパワポで作ることにした。ライセンスを取得しなくてはならない。MS officeのサブスク、高い。無料で使わせてほしい。経費で落ちないもんだろうか?
部屋では、Lucky Tapesの去年のアルバムがかかっている。今日初めて聴いたが、割と洒落たシティポップ。近年のシティポップ再興はまあ個人的には喜ばしい一方で、もっとゴリッとしたロックミュージックが聴きたいな、と思うこともしばしば。
昼を過ぎ、夕飯の準備にポチポチと取り掛かる。ふるさと納税のカニが届いたので、夜は彼女とカニ鍋にする予定である。鍋だけだと寂しいので、なぜかひじきの煮物を作った。
Kindleで買った『ハタチになったら死のうと思ってた AV女優19人の告白』という本を読み終わる。人生いろいろありますな、と他人事として捉えつつも、もしも自分の子供がこういう環境下に置かれたらどうなるだろう、ということも想像したくなかったが少し想像する。
AV女優になる女性は、必ずしも貧困層であったり、不良娘だったということではない。どこかで何かが足りていない状態なのは共通するかもしれないが、一つのキッカケでどんな女性でもAV女優になる可能性がある、ということを思い知る。
同時に、筆者がしばしば書き綴るAV業界の凋落も相まって、顕在化していない日本の経済的・社会的な闇を強く感じる内容であった。いくら国が「好景気ですね」つったところで、そんな気になれない僕らの心持ちがそのまま反映されているようにも感じる。
そんなこんなで夕飯。蟹鍋。昆布出汁をとった。毎度思うことながら、鍋にせよすき焼きにせよ、簡単なようで案外コツがいるもんだと思う。レシピサイトとかを参考にしながら作ってもうまく行かなかったりする。っていうか、正直、市販の鍋の素的なやつを入れるのが一番確実だと思う。このあたりは経験だよな、やっぱり。料理は経験とセンスがものを言う。ということで、蟹鍋はまあまあ美味しかったものの、イマイチと言えばイマイチな結果に終わった。
っつーことで、翌日の初出社に備え、早々に寝床に就く。
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