2019/2/19：JKとか恵比寿とか

今日、午前中は某社の敏腕プランナーに、最近のJK事情を教えてもらった。仕事である。

敏腕プランナーはMTG中にも「エモい」「ヤバい」を連発していて、なんかちょっとこっちの方が気恥ずかしくなったとかなんとか。その一方で、若い子の言葉を普通に使っている＝その文化をしっかりと理解して溶け込んでいる、ということの証明でもある。そのあたりも含めて「信頼できる」と思い、ちょっと考えてたことの具体化をちょっとお願いした。

やりたいことはたくさんあるのだけど、案外、広告主側から具体的なプランを持ち出すと、代理店などはあまり乗ってきてくれない場合がある、ということを最近思ったりする。これ、難しい問題だな、って思ってる。逆に言うと、広告主側は何か具体的なプランを「やろう」と決めたときに、金云々以前に一緒に乗り出して動いてくれるパートナーがどれだけいるのか、ということが大事だと思ったりする。

夜、恵比寿で今週末の登壇資料を作る。恵比寿のカフェでは、意識高い系の若者が熱くマーケティングとか事業戦略について語っていたりする。軽く聞き耳を立てつつも、正直どうでも良いし熱苦しいので、イヤホンをはめる。なぜ恵比寿のカフェには、マーケティングを語る若者がこうも多いのか。よく分からんけど、会社離れたら仕事の話は忘れたほうが良いと思うな、おじさんは。意外と僕とか、実はクライアントだったりするかもよ。

ということで、girlpoolの新譜が良い。わしゃこういうLow-fiなサウンド、大好物である。

‎girlpoolの「What Chaos Is Imaginary」

日本来てほしいな。